Wikipedia‐ノート:ウィキペディアは何ではないか/過去ログ7

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WP:NOTに追加すべき文章があります[編集]

表題に関する議論が、IP利用者211.129.207.167の発議により、「Wikipedia:井戸端/subj/WP:NOTに追加すべき文章があります」で行われています。--Nekopiano会話2018年3月19日 (月) 00:12 (UTC)

方針名について(改名提案)[編集]

「ウィキペディアは何ではないか」という方針名は恐らく"What Wikipedia is not"からの翻訳だと思われますが、日本語として違和感がないでしょうか? 日本語では普通「何」を否定する言い方はしないと思います。違和感はあれど、広く定着した方針名のためすぐには改名提案は出しませんが、皆様がどう思っているのか意見が欲しいです。仮に改名するとしたら「ウィキペディアの間違った使い方」「ウィキペディアの目的外利用」などが分かりやすいかと私は思います。--Fuji kyosuke会話2018年4月30日 (月) 14:13 (UTC)

  • 少し思ったのは、こちらで合意形成をしても改名提案の際に違った結論に至る、なんてことはないでしょうか…
いかんせん編集歴が長い訳ではないので確実なことは言いませんが、どのみち改名に関する議論なので、改名提案を出してしまってもいいかもしれません。--Nekopiano会話2018年4月30日 (月) 23:17 (UTC)

「何ではないか」という言い方だと反問っぽくなるのではないかという意見が過去ログを見たところありましたが、大きく変えないにしても「何ではないか」などにしたほうが良いのではないでしょうか。「何であって何ではないのか」という言い方だと違和感がもっと減る気がします。--Fuji kyosuke会話2018年5月1日 (火) 01:45 (UTC)

  • この方針名を最初に目にしたときに、言葉の意味をどう解釈したら良いのかわかりにくい変な日本語だなぁと率直に思った記憶があります。英語のNOT、つまり「ウィキペディアはこういったものではありませんよ」という否定の方針でありますので、直訳に近い形で日本語訳にしたときに今使われている方針名になったのだろうと思います。現在運用中の正式な方針名で、長く使われてきて広く認知されている方針名でもありますし、言葉の意味をよく理解しようと思えばなんとなく意味が通じていないこともないので、そういった意味で使われ続けてきた方針名なのでしょうね。ただ、過去ログにも違和感があるとして話題にあがっていますので、おそらく同じように違和感を感じる方は他にも多くいらっしゃるのではないでしょうか。私もそんな中の一人です。日本語では適当な表現がみつからない英語文章から日本語に訳し直すという難しさはあると思います。でも、もっと単純明快かつ日本語話者万人向けに、方針名が「ウィキペディアは…ではありません」であっても個人的には良いような気がします。--小石川人晃会話2018年5月2日 (水) 02:52 (UTC)

改名提案を出してしまっても良いという意見があったので、改名提案とさせて頂きます。具体的な案はこれとは決まっていませんが、意見を募集します。 Fuji kyosuke会話2018年5月2日 (水) 03:39 (UTC)

現状で思いついた改名案を挙げておきます。

  • 「ウィキペディアは何ではないのか」 - 1文字付け足すだけなので今までの方針名に慣れていた人にも馴染みやすそう。これだけでも分かりやすさが違う。
  • 「ウィキペディアは何であって何ではないのか」 - 少し長い?
  • 「ウィキペディアの間違った使い方」 - 書いてある内容を端的に表していて分かりやすそう。
  • 「ウィキペディアの目的外利用」 - 「目的外利用」はウィキペディアにおいてよく使われる言葉なのである程度は馴染みやすそう。「目的外利用」で終わっているため、してはいけないことということが分かりにくいかも。
  • 「ウィキペディアは○○ではありません」 - 方針内で列挙されているものに合わせているため、何が書いてあるか分かりやすそう。

--Fuji kyosuke会話2018年5月2日 (水) 11:23 (UTC)

  • コメント より良い名称に変えること自体に異論は挟みませんが、現状のタイトルが日本語として誤っているかのようなことが前提となっているのはよくわかりません。「日本語では普通「何」を否定する言い方はしない」とか言われても、別に指示代名詞の否定は日本語としておかしくないですし、現タイトルが強く否定されるほどのものではないというのが率直なところです。
    しいて言えば、口語として違和感があるというところでしょうか。普通は「何でないか」といったところでしょう。口語調と文語調(のような語調)が混ざっているというのが違和感の正体であるかのように思います。ついでに言えば、(ものによるけど)ガイドラインなどのタイトルが口語調であることはウィキペディアとして問題ないと思います。--EULE会話2018年5月3日 (木) 02:18 (UTC)
    • 「日本語では普通「何」を否定する言い方はしない」と私は言いましたが、違和感の正体としてちょっと違ったようです(打ち消し線入れておきました)。多分、過去ログで言及されていた「~ではないか」という言い方が反問のようだというのが違和感の正体であると思います。今の方針名が「間違っている」とは言いいませんが、大きく変えない方がいいとしたら「何ではないか」にすることを強く推します。もっと変えても良いのなら「間違った使い方」も分かりやすくて良いと思います。--Fuji kyosuke会話2018年5月3日 (木) 03:29 (UTC)
  • 「何ではないか」と「何ではないのか」でググってみたところ、前者はウィキペディアとその模倣と思われるウィキサイトしかヒットせず、後者はウィキサイト以外が多数ヒットしました。やはり英語からの直訳のままでいくなら「何ではないのか」が良いと思います。--Fuji kyosuke会話2018年5月3日 (木) 10:30 (UTC)
    • 「何ではないか」は名辞的に使えるのが利点で、「何ではないのか」とすれば陳述的になってしまい、(実際の編集検討のさい)言及や引用のさいの響きに劣るかなという判断をした記憶があります。--大和屋敷会話2018年5月3日 (木) 11:01 (UTC)
  • 確か元は「ウィキペディアは何でないか」だったのが改名提案で「ウィキペディアは何でないか」になったんですよね(Wikipedia‐ノート:ウィキペディアは何でないか/投票)。当時の議論でも「何でないか」という表現にWikipediaっぽさを感じるという意見があるのが興味深いです。--ButuCC+Mtp 2018年5月16日 (水) 14:36 (UTC)

今のところ自分は「ウィキペディアは何でないか」に戻すか「ウィキペディアは何ではないのか」または「ウィキペディアは○○ではありません」への改名を推しています。

  • 「ウィキペディアは何でないか」は以前改名される前の方針名で、「なぜ存在しないのか」と捉えられてしまうかも知れないという理由で現在の方針名に改名されました。しかし反問っぽい表現の「何ではないか」よりは「何でないか」のほうが「ウィキペディアはこういうものではない」ということを示していることが分かりやすいように思えます。WiktionaryやWikibooksやUncyclopediaも「何でないか」のままですし、わざわざ変える必要もなかったのかもしれません。
  • 「ウィキペディアは何ではないのか」ですが、「何でないか」「何ではないか」と比べて「何ではないのか」がWikipediaとそれに類似するWikiサイトなどと関係ないものがヒットしていることを考慮すると、こちらは一番一般的な表現であると言えるのではないでしょうか。
  • 「ウィキペディアは○○ではありません」は書いてある内容が一番具体的にわかる表現だと思います。以前の改名提案でも出ていた案です。

この3つ以外なら韓国語版に近い「ウィキペディアの目的の誤解」や、「何」を「どんなもの」に置き換えたものなどが案として良いのではないでしょうか。--Fuji kyosuke会話2018年5月20日 (日) 11:02 (UTC)

私は「ウィキペディアは何でないか」だと「ウィキペディアは何で存在しないのか」が出てきてしまうので「ウィキペディアはこんなものではありません」のの方が分かりやすいと思います--58.94.82.147 2021年8月18日 (水) 01:44 (UTC)

当記事のパロディ[編集]

このような記事が存在するようです ニコニコ大百科:Wikipediaとの相違点--126.224.158.35 2019年11月24日 (日) 19:37 (UTC)

ゲームガイドについて[編集]

Category:将棋の戦法の下位記事を見てて思ったんですが、「ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありません」のゲームガイドの規約がコンピュータゲームに限定しているのは何か合理的な理由がありますか?--茂林寺たぬき会話2020年7月30日 (木) 10:19 (UTC)

その種類の遊戯は、特徴として、情報のかさが肥大することが挙げらます。物理量効率、可述性効率等を勘案すると理解できることがあると思われます。そのような活動は、圧倒的多数のビジネスマンから排斥されていて、そのようなビジネスマンは、ビジネスの一種とは見做さないようです。負担が小さいことにより労役としての評価が乏しいということです。そのような活動の実態を確保しないと、それを支える基盤が軽視され世の中が低迷する可能性もゼロとは言い切れません。無内容な活動を助長することを避ける意味があると思います。デジタル化済みのデータがほぼすべてであることもあり、コピーアンドペーストについての容易さが無駄な労力につながるリスクもゼロとは言い切れません。ウィキペディアには興味がない人を犠牲者にしないことも、サスティナビリティを確保する上では求められるのでしょう。以上は当方の解釈です。探究のご進展をご期待申し上げます。--Textural会話2021年2月11日 (木) 09:19 (UTC)

描いていないショートカット[編集]

署名利用者の利用者‐会話:101.142.77.33さんがショートカット「WP:!GIMON」(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#疑問に思ったときは)を作っていましたが誰も書いていなくて、半保護されているので自分は編集出来ません。すみませんが誰か描いてください。--IPadBoy123会話2020年10月20日 (火) 09:17 (UTC)


質問とお願い[編集]

虚偽記載の回避と記事の品質向上、そしてまた編集方向についての現実的な可読性並びに接続性の確保を、三大方針等とどのように関連付け維持するかが鍵だと思います。その辺りについてのノウハウを他の参加者と既存の記事から感じるのですが、その辺りについての要約を節として追加して頂けないでしょうか。要するに、その内容を、何ではないのかという趣旨で記述できるように思います。

気に入らない内容を独自研究としてリバートすることの容易さについての問題点を感じます。多くの場合、最高の出典は一つであり、前後関係を一致させることは不可能です。そもそも時代も場所も違うことになり、ウィキペディアのその記事のその部分の引用ではあり得ないわけですから。「虚偽記載の回避と記事の品質向上」を目指しても、「オープンソース」の文献でも、合意形成に必要な参加者が十分ではない場合、検証可能性が有益に機能しない場合が多いと思ったのですが、どうでしょうか。--Textural会話2021年2月11日 (木) 09:19 (UTC)

2.6に抵触する内容に書き換えられるケースが多く感じます。 名鑑ではないことが重要でどの地域の人でもちゃんとした内容を維持するために書いてもらいたいですが、いかがでしょうか。--Goodpro会話2021年9月19日 (日) 14:05 (UTC)