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使用例[編集]

1 2 3 4 Total
レイカーズ 20 15 25 32 93
セルティックス 24 34 31 42 131
レイカーズ セルティックス
K.ブライアント (22pt, FG:7/22) K.ガーネット (28pt, 14reb) 6月17日
L.オドム (14pt, 5reb, 5ast) R.アレン (26pt, 3P:7/9) ボストン,TDバンクノース・ガーデン
R.ロンド (21pts, 8ast, 6stl) 観客動員数:18,624人
P.ピアース (17pt, 10ast) NBA.com
NBA 2007-08 Finals Game6
レイカーズ 2-4 セルティックス
27 / 64 (.422) FG 43 / 87 (.494)
10 / 27 (.370) 3P 13 / 26 (.500)
28 / 38 (.737) FT 32 / 37 (.865)
29 REB 48
19 TO 8
MVP:ポール・ピアース
22年ぶり17度目の優勝に沸くTDバンクノース・ガーデン

セルティックスが大差でレイカーズを破り、22年ぶり17度目の優勝を決めた。

セルティックスの4点リードで迎えた第2Q、エディ・ハウス、ジェームス・ポージーらベンチシューターコンビが連続で3ポイントシュートを決めて勢いづいたセルティックスは、この試合6スティールを決めたレイジョン・ロンドを中心にレイカーズのオフェンスを封じるとここから一気に突き放し、前半だけで23点のリードを奪い、後半を待たずして勝利をほぼ決定付けた。そして後半はセルティックスのワンマンショーとなった。第1Qに目を叩かれ一時ロッカールームに下がったレイ・アレンは、試合後半に次々とシュートを決めて第1戦のポール・ピアースの復活劇の再現をすると共に、ファイナルタイ記録となる7本の3ポイントシュートを決めた。両チームの主力選手が下げられた後も点差は開き、ついには131-92の39点差という大差でセルティックスが勝利し、優勝を果たした。試合終盤にはセルティックスのドッグ・リバースHCがポール・ピアースからNBAとしては珍しいゲータレードシャワーの洗礼を浴びる場面もあった。