Template‐ノート:日本の位置情報

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はじめに[編集]

「Template:日本の位置情報」は記事の中で日本国内の位置情報を表示し地図へのリンクを提供することを目的にしており、機能的には以下の3つの集約を行います。

この3つは同じテンプレートパラメータから一括して箇条書きとして生成されるので、位置情報の入力が容易になり、変更やコピーアンドペーストでの増殖での修正漏れを予防が期待できます。

試用例[編集]

神池に試験的に「Template:日本の位置情報」を適用してみました。

名称について[編集]

「日本の位置情報」(仮)という名称は地図閲覧システムのカヴァーしている範囲が日本国内に限定されていることに由来します。

良い名前だと思っていません。使い出す前に適切な名前にしたいので、どのようのご提案も歓迎します。(名称に限らず)

使い方[編集]

{{日本の位置情報|35|01|46.10|138|47|17.34|大瀬崎[南西]|静岡県沼津市西浦江梨329}}
と入力すると

に展開されます。

仕様[編集]

  • 北半球の東半球の座標しか扱えない(地形図の守備範囲から)ので北緯のNと東経のEは入力させません。
  • 図名は編集時に人間が入力する必要があります。(プレビューの時に確認してください)
  • 入力されたパラメータの範囲確認などのエラーチェックはしていません。


利用[編集]

既知の不具合[編集]

  • 東経北緯を度分秒で入力する場合、「10の位」が「0」の時(値が 0..9 の時)も「01」の様にゼロ詰めしなければいけません。
    この問題があるのでTemplate:座標URLのリンク先の Global System にウォッチちずを追加できなかったのが、このテンプレートを作る動機の1つでもあります。(それがなくても図名が入らなかったのだけど)
    • 「ウォッチちず」から「地理院地図」に移行したので、現在は「10の位」が「0」の時(値が 0..9 の時)も「01」の様なゼロ詰めは必要ありません(ゼロ詰めしているテンプレート呼出を修正する必要はありません)。 --Ef3会話2016年5月19日 (木) 01:36 (UTC)[返信]

ToDo[編集]

  • 区画に北西 北東 南西 南西以外が入った場合のチェック</dev>図名に統合
  • 「東経\d+度\d+分\d秒北緯\d+度\d+分\d秒」の文字列を受け取れるように出来ないか?(正規表現は使えるのだろうか?)
MediaWiki の機能の範囲では、過大な負荷を掛けない限り実装できそうもない。MW の外部拡張として実装できそうだが、そんなことより GEOCODE 関係を整備する方が先決だ。(取り消し線終端を追加 :--Nightingale 2009年2月23日 (月) 03:10 (UTC))[返信]

テンプレートページに説明文を追加[編集]

テンプレートページに使い方と使用例を書き加えました。--Nightingale 2009年2月23日 (月) 03:07 (UTC)[返信]

通常のナビゲーションページのリンクについて[編集]

使用ページを見ているのですが、大半が山岳記事で富士山のように{{infobox 山}}の中で使用されている記事も多いのですが、一番最初に出る「通常のナビゲーションページ」である{{coord}}使用リンクがInfoboxの「座標」欄にあるリンクと重複している状態となっており、記事右上の座標リンクと違って有用性に欠けていると考えます。なので条件文を使用して「通常のナビゲーションページ」を任意で非表示にすることを可能にすることを提案します。Template:日本の位置情報/testcases#一番最初のリンクを非表示|nocoord=パラメータを新設してテストしました。--K-iczn会話2015年10月18日 (日) 12:46 (UTC)[返信]

報告追加しました。--K-iczn会話2015年11月10日 (火) 10:19 (UTC)[返信]