L-アラビノースイソメラーゼ

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L-アラビノースイソメラーゼ
4r1q.jpg
識別子
EC番号 5.3.1.4
CAS登録番号 9023-80-7
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA英語版 BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / EGO
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L-アラビノースイソメラーゼ
PDB 2ajt EBI.jpg
大腸菌のL-アラビノースイソメラーゼの結晶構造
識別子
略号 Arabinose_Isome
Pfam PF02610
InterPro IPR003762
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L-アラビノースイソメラーゼ(L-arabinose isomerase、EC 5.3.1.4)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

L-アラビノースL-リブロース

従って、この酵素の基質はL-アラビノース、生成物はL-リブロースである。

この酵素は、異性化酵素、特にアルドースケトースを相互転換する分子内酸化還元酵素に分類される。系統名は、L-アラビノース アルドース-ケトース-イソメラーゼ(L-arabinose aldose-ketose-isomerase)である。この酵素は、ペントース及びグルクロン酸の相互変換に関与している。

L-アラビノースの炭素源としての利用の経路の第1段階として、この酵素でL-アラビノースからL-リブロースへの転換を触媒する[1]

構造[編集]

2007年末現在で、2つの構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、2AJT2HXGである。

出典[編集]

  1. ^ Sa-Nogueira I, Nogueira TV, Soares S, de Lencastre H (March 1997). “The Bacillus subtilis L-arabinose (ara) operon: nucleotide sequence, genetic organization and expression”. Microbiology (Reading, Engl.) 143 (3): 957–69. PMID 9084180. 

関連文献[編集]

  • HEATH EC, HORECKER BL, SMYRNIOTIS PZ, TAKAGI Y (1958). “Pentose fermentation by Lactobacillus plantarum. II. L-arabinose isomerase”. J. Biol. Chem. 231 (2): 1031–7. PMID 13539034. 
  • Nakamatu T, Yamanaka K (1969). “Crystallization and properties of L-arabinose isomerase from Lactobacillus gayonii”. Biochim. Biophys. Acta. 178 (1): 156–65. PMID 5773448.