Exterior Gateway Protocol

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Exterior Gateway Protocol (EGP) は、IPネットワークにおいてAS間での経路情報の交換に利用されるルーティングプロトコル。EGPとBGPの総称としてはEGPsと表記する。

総称としてのEGP[編集]

IGPs(OSPF,IS-IS,EIGRPなど)は、『ここからあるネットワークに行くには、どのルータにパケットを転送する』かを主題としてルートの制御を行っている。しかし、いくら大規模ネットワークに対応できる前述のIGPsでも、現在のインターネットのような膨大なネットワークを管理することは、ルーティングテーブル計算量データベースが巨大化するため非常に困難である。

そこで、インターネットをいくつかの単位に分割して管理するアイデアが考案された。この管理単位は自律システム(Autonomous System,AS)と呼ばれ、外部からは1つのネットワークとして扱われる。IGPsがこのAS内でルーティングを行うのに対し、EGPsではAS間のルーティングを司る。すなわち、『ここからあるネットワークに行くには、どのネットワークにパケットを転送する』かを主題としたルート制御を行う。[1]

かつてはEGPが利用されていたが、現在では主にBGPが利用される。

単体のルーティングプロトコルとしてのEGP[編集]

(加筆予定)

EGPの関連規約[編集]

  • RFC 904 -Exterior Gateway Protocol Formal Specification

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 久米原栄 2007, p. 420,422.

参考文献[編集]

  • 久米原栄 『要点解説IPルーティング入門』 ソフトバンククリエイティブ、2007年3月1日、初版第1刷。ISBN 978-4-7973-3743-3