Category‐ノート:陶芸

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日本の信楽焼や有田焼など窯(?)やミントンのような陶磁器メーカーをサブカテゴリにしてはどうかと思うのですが、するとしたらどんなサブカテゴリが適当でしょうか?miya 2005年4月15日 (金) 23:56 (UTC)[返信]

うれしいことに陶芸に関する項目が増えてきたので、カテゴリの再編案を考えてみました。加筆・訂正・ご意見などお願いします。--miya 2005年6月1日 (水) 00:07 (UTC)修正2005年6月5日 (日) 22:19 (UTC)第2案miya 2005年6月5日 (日) 22:38 (UTC)修正2005年6月5日 (日) 22:48 (UTC)[返信]


第2案

主要カテゴリ>芸術と文化>美術>工芸>陶芸


  • カテゴリ整理お疲れさまです。ここをみると、陶芸美術館・博物館・資料館などがあるので、うまくまとめないとバラバラになる気がしました。かといって冗長なカテゴリ名もよくないと考えると、うまいまとめ方が思いつかないのでとりあえず指摘だけしていきます。(定義部分で、全部含めるとしてしまえばいいでしょうか)--すぐり 2005年6月6日 (月) 08:13 (UTC)[返信]

陶磁器人形のカテゴリについて[編集]

miyaさんよりの質問で「陶磁器メーカー」と「陶磁器人形」のカテゴリを作るとしたら、どちらが良いかとの質問にたいしてのわたしの意見です。

「陶磁器人形」自体おかしな言葉ですが(うつわであり人形である)、石器時代の石の槍がうつわでないのと同じと解釈してよいでしょう。

さて、一般に陶磁器に興味がある人がカテゴリをたどって情報を探すとしたらどちらが有意義に(早く確実に詳細な情報を)求めている項目にたどりつけるでしょうか。食器も人形も作っているレノックスを例に挙げれば、一般的にそのメーカーが食器メーカーなのか人形メーカーなのか、どちらとして広く知られているのかが決めてでしょう。また「メーカー」と「ブランド」の違いにも気を配る必要があります。

リヤドロフンメルはブランド名であり、メーカー・販売元の名前でもあります。しかし、プレシャス・モーメンツの様なブランドは販売元とは名前が異なります。更にはプレシャス・モーメンツの様なテーマ・キャラクターブランドは陶磁器人形以外の製品も扱っています。

というわけで、たくさんある陶磁器人形を扱うブランドを一つのカテゴリに最適化するのは困難かと思われます。いくつかのカテゴリに項目が重複してしまうのはいなめないと思います。ただ、リヤドロ、フンメルの様に創業当時から人形一筋の会社は「陶磁器人形」のカテゴリに優先的に含まれるべきでしょう。--Emana 2005年6月6日 (月) 18:54 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。IRCでCategory:陶磁器というと幅が狭くなるかもしれないと聞いたので、国別のCategory:○○の陶芸というカテゴリにしてみました。陶磁器人形だけ作っているのではなくても、陶磁器人形でも有名な場合は、Category:陶磁器人形で行き着けるようにしたほうがよいと思い、下記のようにカテゴライズしてみました。この程度のカテゴリの重複はあまり問題にはならないと思います。--miya 2005年6月8日 (水) 02:47 (UTC)[返信]
プレシャス・モーメンツが「日本の陶芸」の内に入るのか。デザインは日本、生産はアジア(製品自体にChina, Taiwan, Indonesiaと添付されています)、販売はアメリカです。デザインやマーケティングの観点からみて(一般消費者の目にも)アメリカの製品であると言えるでしょう。しかし、はたして「アメリカの陶芸」という文化自体があるかどうかさだかではありません。タッカー(Tucker)やレノックス(Lenox)等は1800年頃より開発と生産を始めていますが、「芸術」のムーブメントとしては絵画ほどの動きを見せておらず、アジアやヨーロッパのそれと比べると、はるかに貧困な陶芸文化です。「アメリカの陶芸」ではなく「アメリカの陶磁器」の方がカテゴリ名としてはしっくりくるのではないでしょうか。--Emana 2005年6月8日 (水) 16:45 (UTC)[返信]

カテゴリ「Ceramics museums」の日本語訳。[編集]

英語版にw:Category:Ceramics museumsというカテゴリがあるのに気がついたので、日本語版にもそれなりにある「陶磁器を多く扱う博物館・美術館」などをまとめたカテゴリを作れば利便性がよくなるのではないかと考えてカテゴリを作ろうとしたところではたと思い至りました・・・Ceramics museumsって、どう訳せばいいんだろう?

試しにGoogle翻訳にかけてみると「陶芸美術館」となりましたが、例えば愛知県陶磁資料館岐阜県陶磁資料館豊田市民芸館のように古窯の資料を多く扱う「博物館」の側面が強いものがある一方で、明確に「美術館」を称する大樋美術館大塚国際美術館もあったりします(この辺りは上の方で7年前に指摘されていますが)。このため、日本のこの手の施設はカテゴリが博物館になってたり美術館になってたり、両方付いてたりとバラバラです。

一方、海外のこの手の施設については「陶芸博物館」の訳が多く見られるようです([1][2][3][4])。ちなみに英語版のカテゴリにはw:Noritake Gardenノリタケの森)やw:Kyushu Ceramic Museum佐賀県立九州陶磁文化館)、w:Kawara Museum近江八幡市立かわらミュージアム)なども含まれてました。この様な場合、どうしたもんでしょうかね?

一応、候補としては「陶芸美術館」「陶芸博物館」「陶磁博物館」あたりでしょうか・・・。--KAMUI会話2012年10月3日 (水) 13:38 (UTC)[返信]

「陶芸」か「陶磁」か、「美術館」か「博物館」か、どちらでも可能なので迷います。「陶磁美術館」という表現もありますね。Google検索で使用例を調べてみましたが、日本では「陶芸美術館」もしくは「陶磁美術館」を館名としているところが多く、「陶芸博物館」「陶磁博物館」としているのは海外の館ばかり(つまり他者による翻訳ばかり)で、正式名称としている(つまり日本の)館は、Googleのおすすめキーワード(ページ下部)では表示されませんでした。固執はしませんが個人的には「Category:陶芸美術館」として、陶芸関係の美術館、博物館を網羅することを推します。美術品とはみなされない食器や生活雑器を展示する館も含める、と定義に含めておいて、しばらくたってから改めてそれでよかったか検討してはどうでしょう。--miya会話2012年10月4日 (木) 06:58 (UTC)[返信]
Category:日本の博物館Category:アメリカ合衆国の博物館などを見れば判りますが、ウィキペディアのカテゴリ構造が「博物館→美術館」になってる点が一寸気になってるんですよね。急ぐものでもないので、他の方のご意見もお待ちしてみようかと思います。ここを見てる人はあまり居ないような気もしますが(^_^;--KAMUI会話2012年10月6日 (土) 21:40 (UTC)[返信]
(報告)8ヶ月ほど経ちましたがやっぱり他の方の反応はありませんでしたので、Category:陶芸美術館を作成しました。定義としてはmiyaさんのご意見も含めて「陶芸を主体とする美術館・博物館などに関するカテゴリ。美術品とはみなされない食器や生活雑器を主体として展示する施設も含める。」としています。上位カテゴリはCategory:陶芸Category:美術館Category:博物館。検索性を高めるためCategory:日本の陶芸からも飛べるようにしてあります。--KAMUI会話2013年6月1日 (土) 23:17 (UTC)[返信]