BWP ボルスク
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ボルスク歩兵戦闘車 | |
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試験中のボルスク(2022年) | |
種類 | 歩兵戦闘車 |
原開発国 | ポーランド |
開発史 | |
開発者 | HSW |
製造業者 | HSW |
製造数 | 5両(試作車) |
諸元 | |
重量 | 28t |
全長 | 7.6m |
全幅 | 3.4m |
全高 | 3.34m |
要員数 | 3名(車長,砲手,操縦手)及び兵員6名 |
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主兵装 |
Mk 44 ブッシュマスター II 30mm機関砲 スパイク対戦車ミサイル ×2 |
副兵装 | UKM-2000C 同軸7.62mm機銃 |
エンジン | MTU 8V199 TE20 ターボディーゼルエンジン |
出力重量比 | 25.7 hp/t (18.9 kW/t) |
変速機 | パーキンス X300 |
懸架・駆動 | ハイドロニューマチック・サスペンション |
行動距離 | 550km |
速度 |
路上:65km/h 水上:8km/h |
ボルスク (Borsuk)は、PGZ (国営防衛産業) の子会社であるHuta Stalowa Wola (HSW) によって開発された水陸両用歩兵戦闘車である。
1973年からポーランド軍で運用されているBWP-1の置き換えのため設計された。
運用国
[編集]ポーランド - 2023年2月28日にマリウシュ・ブワシュチャク国防大臣が1000両以上の注文に署名した。