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BNIシティ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
C
11
A
02

BNIシティ駅
駅舎
BNI City
所在地 インドネシアの旗ジャカルタ首都特別州中央ジャカルタ市インドネシア語版英語版タナ・アバン区ケボン・メラティインドネシア語版英語版タンジュン・カラン通り1
南緯6度12分5.99秒 東経106度49分12.11秒 / 南緯6.2016639度 東経106.8200306度 / -6.2016639; 106.8200306座標: 南緯6度12分5.99秒 東経106度49分12.11秒 / 南緯6.2016639度 東経106.8200306度 / -6.2016639; 106.8200306
所属事業者 KAIコミューター
管理者 インドネシア国鉄
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2017年12月26日[1]
乗入路線
所属路線 スカルノ・ハッタ空港鉄道
所属路線 チカラン環状線
乗換 スディルマン駅インドネシア語版英語版KRL コムター
ドゥクアタス駅MRT南北線
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BNIシティ駅インドネシア語: Stasiun BNI City)は、スカルノ・ハッタ空港鉄道リンクとKRLコミューターラインである。 駅はジャカルタ首都特別州中央ジャカルタ市インドネシア語版英語版タナ・アバン区にある。BNIシティ駅はスディルマン駅インドネシア語版英語版から100メートルほど離れた場所にある。 BNIシティ駅はドゥクアタス交通指向開発(TOD)の一部である。

歴史

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2017年12月26日にスカルノ・ハッタ空港鉄道の運行開始と共に開業[1]

開業前は駅名が「スディルマン・バル駅」(インドネシア語: Stasiun Sudirman Baru)であったが、インドネシア中央銀行インドネシア語版英語版(BNI)が当駅のネーミングライツを取得したことにより現在の駅名に変更になった[2]。企業によるネーミングライツ取得は、インドネシアでは当駅が初の事例である[3]

2022年7月30日より、BNIシティ駅はKRLコミューターラインチカラン環状線の乗客へのサービスを開始する。 この運行は、スディルマン駅の乗客密度を40%分担することを目的としている。 この運行は、KRLコミューターラインと空港鉄道の間の改札口を分離して行われるが、ホームは2つのサービス間で分離されていない。[4][5]

駅構造

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コンコース

3階建て・全長500mある橋上駅舎を持つ地上駅

1階には駅入口とプラットホームがある。プラットホームは全長240m、幅32mの相対式2面2線を有する。2階には改札口とテナント、3階は券売機とテナントがある。また駐車場を併設している。[6]

のりば

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番線 路線 行先
1 スカルノ・ハッタ空港鉄道 SHIA(スカルノ・ハッタ国際空港)方面
2 マンガライ方面
1 チカラン環状線 カンプンバンダン方面
2 チカラン方面

駅周辺

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ドゥクアタスTODインドネシア語版英語版」も参照。

隣の駅

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レイリンク
スカルノ・ハッタ空港鉄道
マンガライ駅 - BNIシティ駅 - ドゥリ駅インドネシア語版英語版
チカラン環状線
カレット駅インドネシア語版英語版- BNIシティ駅 - スディルマン駅インドネシア語版英語版

脚注

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  1. ^ a b “Jakarta airport rail link opens, proves a hit with travellers”. Straits Times. (31 December 2017). http://www.straitstimes.com/asia/se-asia/jakarta-airport-rail-link-opens-proves-a-hit-with-travellers 11 March 2018閲覧。 
  2. ^ “BNI Peroleh Hak Penggunaan Nama Stasiun BNI City” (インドネシア語). infobanknews.com. オリジナルの22 February 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180222180343/http://infobanknews.com/bni-peroleh-hak-penggunaan-nama-stasiun-bni-city/ 2 January 2018閲覧。 
  3. ^ “Menanti Operasionalisasi Stasiun Sudirman Baru dan Kereta Bandara” (インドネシア語). Kompas. http://megapolitan.kompas.com/read/2017/11/29/12005311/menanti-operasionalisasi-stasiun-sudirman-baru-dan-kereta-bandara 1 December 2017閲覧。 
  4. ^ Hikam, Herdi Alif Al. “Naik Turun KRL Bisa Lewat Stasiun BNI City Mulai Hari Ini!” (インドネシア語). detikcom. https://finance.detik.com/infrastruktur/d-6206768/naik-turun-krl-bisa-lewat-stasiun-bni-city-mulai-hari-ini 2022年7月30日閲覧。 
  5. ^ Idris, Muhammad (2022年7月29日). “Mepet Stasiun Sudirman, Stasiun BNI City Juga Layani KRL mulai Besok” (インドネシア語). Kompas.com. https://money.kompas.com/read/2022/07/29/142008326/mepet-stasiun-sudirman-stasiun-bni-city-juga-layani-krl-mulai-besok 2022年7月30日閲覧。 
  6. ^ “Akan Dilintasi Kereta Bandara, Begini Penampakan Stasiun Sudirman Baru” (インドネシア語). Kompas. http://megapolitan.kompas.com/read/2017/11/28/16301811/akan-dilintasi-kereta-bandara-begini-penampakan-stasiun-sudirman-baru 1 December 2017閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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