atof

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atof (ASCII to Floating Point Number) は、文字列を倍精度浮動小数点数に変換するC言語標準Cライブラリ関数。標準ヘッダーファイル <stdlib.h> で宣言されている。読み方は規格では特に定められていない。

概要[編集]

引数で与えられた文字列を解析し、文字列先頭の連続する数値部分をdouble型の浮動小数点数に変換する。例えば、引数に"0.123abc"を与えると、0.123を返す。"INF""NAN"といった表現は、それぞれ無限大、非数 (NaN) として変換する(大文字・小文字を区別しない)。また、変換に失敗してもerrnoを書き換えない。

正常に変換可能な文字列の場合は strtod(nptr, NULL) と同じ結果を返すが、不正な値の場合は atof はエラーを返さない。

名称は atof であるが戻り値は単精度浮動小数点数型 (float) ではなく、倍精度浮動小数点数型 (double) であることに注意が必要。

ANSI C標準ではない atoff 関数をサポートする処理系もある[1]

形式[編集]

#include <stdlib.h>
double atof(const char *nptr);

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]