東単駅
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東単駅 | |
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A出入口 | |
とうたん Dongdan | |
所在地 | 北京市東城区東単 |
所属事業者 |
北京市地鉄運営 (北京地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
開業年月日 | 1999年9月28日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■1号線 |
駅番号 | 119 |
キロ程 | 22.271 km(苹果園起点) |
◄118 王府井 (0.774 km) (1.230 km) 建国門 120► | |
所属路線 | ■5号線 |
キロ程 | ? km(宋家荘起点) |
◄崇文門 (0.821 km) (0.945 km) 灯市口► |
東単駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 東單站 |
簡体字: | 东单站 |
拼音: | Dōngdān Zhàn |
発音: | ドンダン チャン |
英文: | Dongdan Station |
東単駅(とうたん-えき)は、中華人民共和国北京市東城区に位置する、北京地下鉄の駅である。
利用可能な鉄道路線
1号線と5号線の2路線が乗り入れる。1号線のみ駅番号が付与されており、「119」の番号が振られている。
歴史
- 1999年9月28日 - 1号線(当時復八線)開業。
- 2000年6月28日 - 西単駅 - 天安門西駅間が開通し、復八線は1号線の一部になる。
- 2007年10月7日 - 5号線が開業し当駅に接続。乗換駅となる。
駅構造
地下1階に改札口、地下2階に5号線ホーム、地下3階に1号線ホームがある地下駅。出口はA〜Hの8ヶ所ある。かつて5号線開通時に新たに追加されたE〜H出口は、元の1号線の出口の番号と連番して振り分けられておらずA〜D出口が2つずつ存在することになり、利用客を混乱させていた[1]。2016年10月に解決。
1号線ホームは島式ホーム1面2線を有しており、可動式ホーム柵が設けられている。
5号線ホームは島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設けられている。
のりば
両路線ともに案内上ののりば番号は設定されていない。
1号線ホーム (B3F) | ||
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西方向 | 王府井・復興門・苹果園方面 | |
東方向 | 建国門・国貿・四恵東方面 | |
5号線ホーム (B2F) | ||
南方向 | 崇文門・蒲黄楡・宋家荘方面 | |
北方向 | 雍和宮・立水橋・天通苑北方面 |
駅周辺
- 東単公園
- 東単体育中心
- 東方広場
- 北京日報社
- 北京晩報社
- 北京市郵政管理局
- 中華人民共和国対外貿易経済合作部
- 中華人民共和国交通部
- 華夏銀行
- 北京市第二十四中学
- 北京市第一二四中学
- 北京協和医院
- 中国農業銀行
隣の駅
注釈
- ^ 李博 (2016年9月7日). “同一个地铁站,咋就两个B出口? 地铁回应:现存重名站口年内更名”. 北京晩報. オリジナルの2016年9月13日時点におけるアーカイブ。 2016年9月8日閲覧。