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ピエレッタ (小惑星)

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ピエレッタ
312 Pierretta
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1891年8月28日
発見者 A. シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.781 AU
近日点距離 (q) 2.333 AU
遠日点距離 (Q) 3.230 AU
離心率 (e) 0.161
公転周期 (P) 4.64 年
軌道傾斜角 (i) 9.03
近日点引数 (ω) 260.42 度
昇交点黄経 (Ω) 6.73 度
平均近点角 (M) 170.10 度
物理的性質
直径 49.96 km
自転周期 10.282 時間
スペクトル分類 S / Sk
絶対等級 (H) 8.89
アルベド(反射能) 0.1967
色指数 (B-V) 0.843
色指数 (U-B) 0.429
Template (ノート 解説) ■Project

ピエレッタ[1] (312 Pierretta) は、小惑星帯の小惑星である。

1891年8月28日にオーギュスト・シャルロワがニースで発見した。名前の由来は不明だが、フランス語の女性名だと言われている。

2008年12月に、千葉県でピエレッタによる掩蔽と思われる恒星の減光が観測された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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