ハウンド
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ハウンド(hound)はイヌの分類群の一つ。主に獣猟犬として用いられ、獲物を追跡する際や追い詰める際に用いられる。鳥を狩猟する際に用いる猟犬と比較して、獲物の発見や回収に優れている。
ハウンドには大きく分けて、視覚ハウンド(サイトハウンド、Sighthound)と嗅覚ハウンド(セントハウンド、Scenthound)の2種類がある。
なお、同語源の独Hund・蘭hondは、「犬」全般を意味する(英dogに相当)。
また、口語の英語としては、「嫌な奴」、「卑劣漢」といった意味も持ち合わせている。
視覚ハウンド
→詳細は「en:Sighthound」を参照
視力に優れ、視力により獲物を追跡する。すばやく動くために、小さな耳と長い足を持っていることが多い。
嗅覚ハウンド
→詳細は「en:Scenthound」を参照
嗅覚に優れ、嗅覚により獲物を追跡する。長く垂れている耳を持っていることが多い。
備考
参考文献
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関連項目
脚注
外部リンク
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