出光裕治
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出光 裕治(いでみつ ゆうじ、1927年1月1日 - )は、日本の実業家。第6代出光興産代表取締役社長。第6代日本プラントメンテナンス協会会長。第16代石油連盟会長。
人物・経歴
出光興産創業者出光佐三の兄雄平の次男。1943年東京府立第一中学校4年修了。九州大学法文学部経済科卒業、マルクス経済学の高橋正雄ゼミ出身。1993年から出光興産社長を務めた[1][2][3]。1994年日本プラントメンテナンス協会会長[4]。
1995年には出光興産からは出光計助、石田正実に続き3人目となる石油連盟会長に就任[5][6]。1998年出光興産相談役に退いた[2]。
脚注
- ^ 往時を思い出すままに 朝日新聞特別顧問 箱島 信一氏 1962(昭和37)年卒 平成21年5月15日 九州大学経済学部同窓会報 第46号
- ^ a b 社史(沿革) 出光興産
- ^ 出光創業家、反対譲らず 社長と会談、平行線 合併問題=訂正・おわびあり 朝日新聞デジタル
- ^ 「沿革」 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
- ^ 「石油連盟 新会長に月岡氏 「選ばれる石油産業目指す」」 燃料油脂新聞2018年5月29日更新
- ^ 「歴代会長」 石油連盟
- ^ “平成24年秋の叙勲 旭日重光章受章者” (PDF). 内閣府. p. 1 (2012年11月). 2013年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月9日閲覧。
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