バビルサの牙
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『バビルサの牙』 | ||||
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柴田淳 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース | 柴田淳 | |||
チャート最高順位 | ||||
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柴田淳 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988002684823(初回限定盤) EAN 4988002682201(通常盤) |
『バビルサの牙』(-キバ)は、2014年12月17日にビクターエンタテインメントから発売された、柴田淳の10枚目のスタジオ・アルバム。規格品番はVIZL-78001(初回限定盤)VICL-64265(通常盤)[2]。
概要
スタジオ・アルバムとしては前作『あなたと見た夢 君のいない朝』から1年9か月ぶりとなった。
収録曲の『車窓』はテレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女』の主題歌に使用され、『おかえりなさい。』以来約9年振りとなるドラマ・タイアップとなった。
制作
柴田は、BARKSの大橋美貴子とのインタビュー内で、題名にもなったバビルサについて、自らを突き刺すように伸びていることから「死を見つめる動物」という異名から、本作についても死を見つめて作ったのではないかと言われたと話している[3]。
他にも、その意図を否定したうえで、牙の長さが異性を引き付ける反面、牙が折れると子孫繁栄から遠ざかると同時に長生きできるという、両極端な性質に惹かれたことや、転んで歯を折ってしまった際に、自らを牙の折れたバビルサに重ねたことがアルバム制作のきっかけとなったと話している[3]。
収録曲
- 王妃の微笑み
- 反面教師
- 白い鎖
- 牙が折れても ~instrumental~
- 車窓
- 哀れな女たち
- ピュア
- 愛のかたち
- 横顔
- 記憶
外部リンク
脚注
出典
- ^ “柴田淳/バビルサの牙 [プラチナSHM]<初回限定盤>”. tower.jp. 2023年1月10日閲覧。
- ^ “柴田 淳|ディスコグラフィー|Victor Entertainment”. 2013年7月18日閲覧。
- ^ a b “【インタビュー】柴田淳、初めて経験した空っぽの自分と向き合いもがきながら作り上げたアルバム『バビルサの牙』”. BARKS (2014年12月17日). 2022年1月2日閲覧。
- ^ “柴田淳/バビルサの牙(初回限定盤)”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2023年1月10日閲覧。