コンテンツにスキップ

ポリネシアン・セックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。CommonsDelinker (会話 | 投稿記録) による 2023年1月7日 (土) 18:16個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (「Two_people_having_sex_in_a_bed_(color).jpg」 を 「Flanquette_(color).jpg」 に差し替え(CommonsDelinkerによる。理由:File renamed: Criterion 2 (meaningless or ambiguous name) · Das ist die Bezeichnung der Se)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ポリネシアン・セックスの例

ポリネシアン・セックスPolynesian Sex)とは、ポリネシア地方で伝承されてきた性行為の方法である。

概要

射精よりも精神的な交わりを重視し、通常は数秒しか持続しない男性オーガズムが長時間持続する。ポリネシアン・セックスには様々な方法がある。

  • 性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけに留めて気分を高める。
  • 前戯に最低1時間かけ、また陰茎への挿入後 30分はピストン運動を行わず、抱擁や愛撫に留める。(ただし、男性勃起力が無くなりそうなとき、女性に性感が無くなるときは動きが必要)
  • 個体差があるが、オーガズムの快感の波が次々と押し寄せてくるのが続くという。
  • オーガズム後も、性器を結合させたまま抱き合う。
  • セックス前に食事を多くは摂らない。
  • ゆっくり行為に集中できる日の午前中がよい。
  • 固定電話機の受話器を外す、携帯電話機の電源を切るなど、行為に集中できる環境を作る。
  • 最適体位は、互いの骨盤をつけるものとなる。
    • 女が仰向けになり、男は右をベッドにつけ、半身を起こす。
    • 男の左脚を女の両脚の間に挟み、女の右足は男の腰の左に乗せて、互いの脚を絡ませる。

関連書籍

脚注

関連項目