ポリネシアン・セックス
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ポリネシアン・セックス(Polynesian Sex)とは、ポリネシア地方で伝承されてきたとされる性行為のスタイルである。
概要
[編集]射精に至ることよりも精神的な結びつきや一体感を重視し、通常は短時間で終わりがちな男性のオーガズムを長時間持続させることを特徴とする。
ポリネシアン・セックスの具体的な実践方法
[編集]頻度と愛撫: 性行為は5日に1回程度とし、残りの4日間は性器への直接的な刺激を避け、愛撫に徹することで気分や期待を高める。
前戯と挿入後の静けさ: 前戯に最低1時間をかける。また、陰茎を膣に挿入した後は30分間ピストン運動を行わず、抱擁や愛撫に留める(ただし、男性の勃起が衰えそうなときや女性の感覚が薄れる場合はこの限りではない)。
快感の持続: 個人差はあるものの、オーガズムの快感の波が次々と押し寄せてくるような状態が持続するとされる。
事後の余韻: オーガズムを迎えた後も、性器を結合させたまま抱き合い続ける。
環境づくり: 行為の前に多くの食事を摂らないことや、ゆっくりと集中できる日の午前中を選ぶことが推奨される。また、固定電話の受話器を外し、携帯電話の電源を切るなど、外部からの干渉を断って集中できる環境を整える。
推奨される体位
[編集]お互いの骨盤を密着させる体位が最適とされる。具体的には、女性が仰向けになり、男性は右半身をベッドにつけた状態で半身を起こす。男性の左脚を女性の両脚の間に挟み、女性の右足を男性の腰の左側に載せるなど、お互いの脚を複雑に絡み合わせる体勢をとる。
関連書籍
[編集]- 五木寛之『愛に関する十二章』角川書店、2002年 ISBN 978-4048837859
- 五木寛之『サイレント・ラブ』角川書店、2002年 ISBN 978-4048734424
- ジェイムズ・N・パウエル『エロスと精気 - 性愛術指南 新装版』浅野敏夫訳、法政大学出版局、2003年 ISBN 978-4588162053 - 五木が『愛に関する十二章』で紹介するもの
- 吉沢明歩『ポリネシアン・セックス』KKベストセラーズ ベスト新書、2009年 ISBN 978-4584122310
- 『性愛術の本』学習研究社、2006年 ISBN 4056041644
- アダム徳永『スローセックス実践入門 - 真実の愛を育むために』講談社+α新書、2006年 ISBN 978-4062724012