松阪市立中川小学校
表示
松阪市立中川小学校 | |
---|---|
北緯34度38分07秒 東経136度28分23秒 / 北緯34.6354度 東経136.47299度座標: 北緯34度38分07秒 東経136度28分23秒 / 北緯34.6354度 東経136.47299度 | |
過去の名称 | 嬉野町立中川小学校はか |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 松阪市 |
設立年月日 | 1873年(明治6年)7月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B124220420272 |
所在地 | 〒515-2321 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
松阪市立中川小学校(まつさかしりつ なかがわしょうがっこう)は三重県松阪市の市立小学校。2009年5月1日現在の児童数は529人[1]。
校区
嬉野中川町、嬉野天花寺町、嬉野宮古町、嬉野平生町、嬉野黒田町、嬉野野田町、嬉野見永町、嬉野中川新町1-4丁目
沿革
- 1873年(明治6年)7月10日 - 小川小学校が創立。小川村・黒田村・野田村・権現前村の児童は常念寺へ、天花寺村・宮古村・島田村の児童は宝積寺へ通学する。
- 1875年(明治8年)5月 - 平生村が学校区に加わる。
- 1876年(明治9年)3月 - 仮校舎に移転する。
- 1878年(明治11年)7月15日 - 六反田の新校舎へ移転。
- 1879年(明治12年)2月 - 権現前村が学校区から分離する。
- 1883年(明治16年)9月 - 小川尋常小学校に改称。
- 1887年(明治20年)
- 4月 - 小川簡易授業所に改称。
- 6月 - 小川尋常小学校に校名を戻す。
- 1889年(明治22年)2月 - 見永村(現・松阪市嬉野見永町)の児童の受け入れを開始。
- 1890年(明治23年)11月 - 中川尋常小学校に改称。
- 1891年(明治24年)4月3日 - 町屋に移転する。
- 1893年(明治26年)1月 - 補習科(2年制)を併設する。
- 1901年(明治34年)4月 - 高等科を併設し、中川尋常高等小学校に改称。
- 1907年(明治40年)10月20日 - 現在の校地に移転する。
- 1937年(昭和12年)6月 - 新校舎完成。
- 1941年(昭和16年)4月 - 中川村国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 中川小学校に改称。
- 1955年(昭和30年)3月15日 - 市町村合併により嬉野町立中川小学校に改称。
- 1957年(昭和32年)3月 - 屋内体育館を竣工。
- 1965年(昭和40年)8月 - 旧豊地村役場の庁舎を移築し、特別教室とする。
- 1975年(昭和50年)3月 - 児童数急増によりプレハブ校舎を設置。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 市町村合併により松阪市立中川小学校に改称。
- 2006年(平成18年)8月 - 校舎の耐震補強工事を実施[2]。
児童数
年度(年) | 児童数(人) |
1889(明治22) | 202 |
1925(大正14) | 416 |
1947(昭和27) | 396 |
1980(昭和55) | 575 |
2008(平成20) | 495 |
『嬉野町史』による。
交通
関連項目
参考文献
- 嬉野町役場『嬉野町史』嬉野町役場総務課、昭和56年4月1日、650pp.
脚注
- ^ 松阪市ウェブサイト
- ^ ピタコラム『矢作建設グループ ピタコラム(施工例)/松阪市立中川小学校』(2010年4月10日閲覧。)
外部リンク
- 中川小学校 - 松阪市教育委員会 社会科副読本編集委員会