佐竹十喜雄
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佐竹 十喜雄(さたけ ときお、1933年[1] - )は、日本の牧師、神学校教師。国分寺バプテスト教会協力牧師、国内開拓伝道会(KDK)総主事、東京キリスト教学園評議会、聖契神学校牧会学教師。山形県山形市生まれ。
経歴
1949年7月10日、保守バプテスト同盟山形第一聖書バプテスト教会でバプテスマ(洗礼)を受ける。1959年、聖書神学舎を卒業、山形第一聖書バプテスト教会牧師に就任。1962年、山形第一聖書バプテスト教会牧師を辞任。山形県新庄市で開拓伝道を開始し、新庄東山バプテスト教会(現保守バプテスト同盟新庄東山教会)を設立。1963年、仙台バプテスト神学校で舎監と教師を務める。1965年 東京都国分寺市で開拓伝道を開始する[1]。日本バプテスト教会連合国分寺バプテスト教会を設立[1]。1995年、国分寺バプテスト教会を退任[1]。
著書
- 『この岩の上に』いのちのことば社、1998
脚注
- ^ a b c d “愛に生きた証人たち :聖書に学ぶ |聖学院大学出版会”. 聖学院大学出版会. 2022年8月28日閲覧。