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娘をよろしく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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「娘をよろしく」
大塚博堂シングル
初出アルバム『過ぎ去りし想い出は
リリース
ジャンル J-POP
レーベル フィリップス・レコード
大塚博堂 シングル 年表
春は横顔
(1981年)
娘をよろしく
(1981年)
Never Could Say Good-bye
(1981年)
収録アルバム過ぎ去りし想い出は
歩道橋
(6)
娘をよろしく
(7)
週末まで待って
(8)
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娘をよろしく」(むすめをよろしく)は、大塚博堂の曲。1977年発売の2枚目のアルバム『過ぎ去りし想い出は』に収録された。博堂の死後、1981年6月13日にシングルカットされた。

エピソード

  • この曲は、アルバム収録曲の中でも根強い人気があり、博堂の死後にシングルカットされることになった。
  • この曲は、博堂がクラブで弾き語りをしていたときに、仲間から詞をもらい出来たと言われている。
  • 藤山寛美の娘の結婚式で、博堂がこの歌を歌った(1982年5月20日・日之出出版・大塚俊英著 -「博堂は風になった」より)。また、結婚式でよく歌われる曲である。

カバー

さとう宗幸がカバーしている。

収録

  • A面 娘をよろしく (作詞:広瀬俊夫 作曲:大塚博堂 編曲:森岡賢一郎
  • B面 娘をよろしく (カラオケ)