コンテンツにスキップ

妙向尼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年1月29日 (土) 06:04; Nicha Milzaness (会話 | 投稿記録) による版 (名前)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
妙向尼

妙向尼(みょうこうに、大永4年(1524年[1] - 慶長元年8月2日1596年9月23日[2])は、戦国時代の女性。名は営(えい)とも。林通安の娘で、森可成の妻となり、長可成利(蘭丸)らの母となった。兄に林為忠

生涯

[編集]

森三左衛門可成と結婚し、数多くの子をなす。 慶長元年(1596年)、金山城にて死去。戒名は勝壽院殿釋妙向禅尼。

系譜

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 『林家覚書』では天文5年(1536年)生まれとする。
  2. ^ 『森家先代実録』

関連項目

[編集]