コンテンツにスキップ

高宅茂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年11月4日 (木) 14:22; 115.38.152.100 (会話) による版 ({{-}} 不要)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

髙宅 茂(たかや しげる、1951年-は、日本の法学者。元・法務省官僚日本大学危機管理学部教授[1]

人物

[編集]

法務省入国管理局入国在留課課長、同総務課長、福岡入国管理局局長、法務省大臣官房審議官東京入国管理局長等を経て、2010年に法務省入国管理局長就任(2013年退官)。2015年より日本大学総合科学研究所教授を経て2016年より日本大学危機管理学部教授。2021年春の叙勲で瑞宝中綬章受章[2]

経歴

[編集]

著書

[編集]
  • 『諸外国における外国人登録制度に関する研究(法務研究報告書第73集第2号) 』,法務総合研究所,1986
  • 『入管法大全(I 逐条解説、II在留資格)』,日本加除出版,2015
  • 『高度人材ポイント制』,日本加除出版,2016
  • 『よくわかる入管法第4版』,有斐閣,2017

参照

[編集]


先代
二階尚人
法務省審議官 (入国管理局担当)
2008年 - 2009年
次代
堀江良一
先代
二階尚人
法務省東京入国管理局長
2009年 - 2010年
次代
畠山学
先代
田内正宏
法務省入国管理局長
2010年 - 2013年
次代
榊原一夫