ギア・ノディア
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ギア・ノディア | |
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გია ნოდია | |
教育科学大臣 | |
任期 2008年1月31日 – 2008年12月10日 | |
大統領 | ミヘイル・サアカシュヴィリ |
首相 | ラド・グルゲニゼ グリゴル・ムガロブリシュヴィリ |
前任者 | マイア・ミミノシヴィリ |
後任者 | ニカ・グヴァラミア |
個人情報 | |
生誕 | 1954年9月4日(70歳) ソビエト連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、モスクワ |
出身校 | トビリシ国立大学 |
ギア・ノディア(グルジア語: გია ნოდია、グルジア語ラテン翻字: Gia Nodia、1954年9月4日 – )は、ジョージアの政治学者。2008年に教育科学大臣を務めた。
生涯
[編集]ノティアは1976年にトビリシ国立大学の哲学・心理学部を卒業。1982年に哲学博士号を取得。1980年から2001年までジョージア国立科学アカデミーの哲学研究所に勤務し、1982年から1990まで科学主事、1990年から1995年まで政治哲学局長を務めた。
1994年から2002年までトビリシ国立大学社会学部で助教授。2005年、イリア国立大学で教授に着任。哲学・政治学部の学部長も務めた。また彼はケナン研究所(1991年–1992年)、国際民主主義フォーラム(1996年)、カリフォルニア大学バークレー校共産主義およびポスト共産主義研究センター(1997年)、ベルリン自由大学(1998年–1999年)、ブリュッセル自由大学(2004年)で研究員を務めた。
1992年よりコーカサス平和・民主主義・開発研究所所長に就任。続いてジョージア大統領顧問(1993年–1994年)、外務省外交政策分析センター長(1997年–2004年)、オープンソサエティ・ジョージア財団理事(2004年–2005年)、ジョージア教育科学大臣(2008年1月–2008年12月)を歴任。その後、イリア国立大学の国際コーカサス研究大学院で大学院長に就任。
彼は政治、哲学、文化に関する書籍や論文を多数執筆している。
参考文献
[編集]公職 | ||
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先代 マイア・ミミノシヴィリ |
教育科学大臣 2008年1月31日 – 2008年12月10日 |
次代 ニカ・グヴァラミア |