西江村
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にしえむら 西江村 | |
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廃止日 | 1955年1月15日 |
廃止理由 |
合併 高須町、西江村、大江村、東江村、吉里村 → 海津町 |
現在の自治体 | 海津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 海津郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 海津郡高須町、南濃町、東江村、大江村 |
西江村役場 | |
所在地 | 岐阜県海津郡西江村 |
座標 | 北緯35度11分18秒 東経136度37分58秒 / 北緯35.18836度 東経136.63275度座標: 北緯35度11分18秒 東経136度37分58秒 / 北緯35.18836度 東経136.63275度 |
ウィキプロジェクト |
西江村(にしえむら)は、かつて岐阜県海津郡に存在した村である。1955年に合併で海津町となった後、2005年に海津町、南濃町、平田町が合併し、現在は海津市の一部である。
海抜0メートル地帯の輪中の村であり、海津町の西部に該当する。揖斐川大江川に挟まれた地域である。
村名は、高須輪中に西に位置し、江は大江川を意味する。
歴史
- 江戸時代末期、この地域は美濃国石津郡であり、尾張藩領、天領であった。
- 1878年(明治11年) - 石津郡は上石津郡と下石津郡に分割され、この地域は下石津郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 郡制に基づき、下石津郡、海西郡と安八郡の一部が合併し、海津郡になる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 稲山村、安田村、安田新田、本阿弥新田、沼新田、帆引新田、深浜村と万寿新田の一部が合併し、西江村となる。
- 1955年(昭和30年)1月15日 - 高須町、大江村、吉里村、東江村と合併して海津町となる。同日、西江村廃止。