山腰天鏡
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山腰 天鏡(やまごし てんきょう、1848年(嘉永元年3月) - 1914年(大正3年)6月28日)は、日本の仏教学者、曹洞宗の僧侶。第5代曹洞宗大学(現・駒澤大学)学長。曹洞宗会議長。別名号=浄円。
来歴
越前国(福井県)に生まれる。石川県竜淵寺の谷浄天のもとで得度・嗣法。諸岳奕堂、森田悟由に師事し、曹洞宗専門本校(のち駒澤大学)に学ぶ。石川県金沢市の松山寺・一閑院・放生寺や鳥取県の竜徳寺住持を歴住。1888年(明治21年6月より大学林の教務学監。
1903年(明治36年)9月に第5代曹洞宗大学学長に就任。大学林の専門学校への昇格に尽力。曹洞宗会議長を務めた[1] [2]。
出典
外部リンク
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