グティ・エスパダス・ジュニア
基本情報 | |
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本名 | Gustavo Espinosa Espadas Jr. |
階級 | フェザー級 |
身長 | 175cm |
リーチ | 170cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1974年9月2日(50歳) |
出身地 | ユカタン州メリダ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 53 |
勝ち | 45 |
KO勝ち | 28 |
敗け | 8 |
グティ・エスパダス・ジュニア(Guty Espadas Jr.、男性、1974年9月2日 - )は、メキシコのプロボクサー。ユカタン州メリダ出身。元WBC世界フェザー級王者。
父親グティ・エスパダスは元WBA世界フライ級王者であり、世界初の親子による世界王者となった[1]。
来歴
1992年10月8日、プロデビュー。
1997年12月13日、WBCアメリカ大陸フェザー級王者エクトール・マルケス( メキシコ)に挑戦し、2-1の判定勝ちで王座を獲得した。以後、1度の防衛に成功。
2000年4月14日、WBC世界フェザー級王座決定戦でルイシト・エスピノサ( フィリピン)と対戦し、11回負傷判定勝ちで世界王座を獲得し、世界初の親子による世界王者となった[1]。
2000年6月23日、ウェタヤ・サクムアンクラン( タイ)と対戦し、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した。
2001年2月17日、WBC世界フェザー級王座統一戦で暫定王者エリック・モラレス( メキシコ)と対戦し、0-3の判定負けで王座から陥落した。
2002年11月16日、WBCアメリカ大陸フェザー級王座決定戦でクラレンス・アダムス( アメリカ合衆国)と対戦し、2-1の判定勝ちで王座を獲得した。
2003年10月4日、WBC世界スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦でエリック・モラレスと再戦し、3回KO負け。
2004年12月3日、WBCアメリカ大陸フェザー級王者ロッキー・ファレス( アメリカ合衆国)と対戦し、2回KO負けで王座獲得ならず。
2008年5月31日、メキシコチェトゥマルで行われたWBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦で松田直樹( 日本)と対戦し、2回TKO勝ちで指名挑戦権を獲得した。
2010年2月20日、WBC世界フェザー級王者エリオ・ロハス( ドミニカ共和国)に挑戦し、12回判定負けで王座獲得ならず[2]。
獲得タイトル
脚注
- ^ a b バスケスJr史上4組目の親子王者誕生なるか nikkansports.com 2010年3月1日閲覧
- ^ ロハス、エスパダスに判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月21日
関連項目
外部リンク
空位 前タイトル保持者 ナジーム・ハメド |
WBC世界フェザー級王者 2000年4月14日 - 2001年2月17日 |
次王者 エリック・モラレス |