マニンカ語
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マニンカ語 | |
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Maninka, Maninkakan, Malinke, Malinka | |
話される国 |
ギニア マリ リベリア セネガル シエラレオネ コートジボワール |
話者数 | 3,300,000 |
言語系統 | |
表記体系 | ンコ文字, ラテン文字 |
公的地位 | |
公用語 |
ギニア マリ |
統制機関 | 統制なし |
言語コード | |
ISO 639-2 |
man |
ISO 639-3 |
各種:myq — Maninka, Forestmku — Maninka, Konyankaemk — Maninkaka, Easternmzj — Manya |
マニンカ語は、ニジェール・コンゴ語族マンデ語派のマンディング諸語に属する言語の内、言語分類的に近い関係にある言語や方言の総称である。マンディンカ族の母国語であり、話者はギニアやマリ共和国に約330万人いる。言語分類的に近いバンバラ語は国語である。リベリア、セネガル、シエラレオネ、コートジボワールでは公用的な言語でない。