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2011年ガボン議会選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2011年ガボン議会選挙
Élections législatives gabonaises de 2011
ガボン
2006年 ←
2011年12月27日
→ 2018年

投票率 34.24%
  第1党 第2党 第3党
 
党首 オンディンバ アブソール アセーレ
政党 ガボン民主党 ガボン連合 自由改革派団体
党首就任 2009年 1992年 2009年
前回選挙 82 8 2
獲得議席 113 3 1
議席増減 増加 31 減少 5 減少 1

  第4党 第5党
 
党首 ムサヴォー マイラ
政党 社会民主党 新共和国連合
前回選挙 2 新党
獲得議席 1 1
議席増減 減少 1 増加 1

2011年ガボン議会選挙(2011ねんガボンぎかいせんきょ、フランス語: Élections législatives gabonaises de 2011)は、2011年12月17日ガボンで行われた国民議会議員の総選挙である[1]

概要

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この選挙では野党陣営がボイコットしたため、結果として政権与党ガボン民主党(PDG)が、圧倒的多数を獲得した。2011年12月21日に行われた公式発表では、ガボン民主党は国民議会120議席中、114議席を獲得した。この議席数は1990年代にガボンに複数政党制が導入されて以来、同党が獲得した一番多い議席数である。民主党以外に議席を獲得したのは、ガボン連合(RPG)が3議席、自由改革派団体(CLR)、社会民主党(PSD)、及び新共和国連合(UPRN)が、それぞれ1議席を獲得したに留まった[2]

多くの野党支持者が選挙ボイコットをしたため、投票率は34.8パーセントと低調に終わった[3]

選挙データ

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選挙活動

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選挙結果

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e • d  ガボンの旗 2011年ガボン国民議会総選挙 (2011年12月27日施行)
政党 獲得
議席
増減 得票数 得票率 選挙前
ガボン民主党 115 増加033 180,367 74.15% 82
ガボン連合 3 増加003 10,343 4.25% 8
自由改革派団体 1 減少001 12,240 5.03% 2
社会民主党 1 減少001 4,453 1.83% 2
新共和国連合 1 増加001 2,912 1.20% 2
諸派・無所属 0 減少014 32,925 13.54% 14
総数 120 増減なし 243,240 100.0% 120
有効票数(有効率) - - 243,240 95.35% -
無効票・白票数(無効率) - - 11,861 4.65% -
投票者数(投票率) - - 255,101 34.24% -
棄権者数(棄権率) - - 490,008 65.76% -
有権者数 - - 745,109 100.0% -
出典: Adam Carr

選挙後

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脚注

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注釈

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出典

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関連項目

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参考文献

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