ノート:ものみの塔聖書冊子協会

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日本支部について[編集]

日本支部とはエホバの証人の日本支部のことで、ものみの塔聖書冊子協会の日本支部ではありません。「ものみの塔聖書冊子協会」はエホバの証人がその国に支部事務所を設ける際や出版物の印刷・発送などの点で施設の登記や機器の購入等に法人格を取得したほうが利便が良い場合に,ケースバイケースで法人格を取得したり取得しなかったりします。また、ものみの塔協会を設立した場合、エホバの証人が行なう様々な事務を協会に委任させる事が出来ます。例えば、毎月行なっている信者の中で宣教活動に月間1時間以上参加した人数の集計(これが一般的にエホバの証人の信者数として公表される。)や、世界に9万ある教区(会衆と呼ばれる)への文書のやり取りなどです。外部から見た場合よく誤解されるのは仕方ないかもしれません。また、マインドコントロールなどの記述がありましたが、「ものみの塔聖書冊子協会」と言うエホバの証人が所有する法人格の意味について説明するところですし、宗教としての「エホバの証人」のカテは別にあることですからこちらでは省いたほうがいいと思います。基本的に「任意団体」「人格無き社団」のエホバの証人にとって「ものみの塔聖書冊子協会」とは印刷工場などを登記し契約等の様々な法律行為の主体として便宜的に使用しているに過ぎないからです。宗教上の論点は「エホバの証人」で記述したほうがいいと思います。--Zaemon 2006年9月8日 (金) 07:45 (UTC)[返信]

2005年11月19日 (土) 15:26 の版 により、カルト教派 という語句が挿入されているようですが、これには根拠が示されておらず恣意的な記述と感じます。--Seihonda 2005年12月24日 (土) 16:37 (UTC)[返信]

法人名と教団名について[編集]

ものみの塔聖書冊子協会の項目は、法人名としての記述で、エホバの証人は教団の自称名として区別することにします。Haruka

何度も申しますが、「ものみの塔聖書冊子協会」はエホバの証人の一法人に過ぎません。エホバの証人は他にも法人を有していますし、諸会衆はそれぞれ別の法人(宗教法人 「エホバの証人の……会衆」)に属しているので、この表記は読者を「誤導する」恐れがあります。K.M. 12:33 2004年2月27日 (UTC)

同じ内容の記事を二度繰り返すのはあまり納得できません。K.M. 05:31 2004年2月28日 (UTC)

K.M.さんは繰り返し「支部事務所、一法人に過ぎない」と仰っていますし、虚偽を述べて何か利益があるわけでもないでしょうからそれはきっと事実なのだと思います。

ただ、私はK.M.さんが否定している「エホバの証人の宗教法人としての名称 = ものみの塔聖書冊子協会」という言説を完全に信じ込んでいましたし、エホバの証人の記事ではこういう誤解を招かないようにする必要があると思います。また私のような勘違いをしている読者がものみの塔聖書冊子協会の記事を読んだとして、その時点で誤解が解けるようにする必要があるでしょう。そのためには、現在ものみの塔聖書冊子協会にあるような記述をエホバの証人に移した上で、ものみの塔聖書冊子協会エホバの証人にリダイレクトするのが適切であると考えますが、いかがでしょうか。Yugui 16:05 2004年3月8日 (UTC)

事の発端はエホバの証人の記事で参照文献として上げてある『説得―エホバの証人と輸血拒否事件』(大泉実成著)でした。この本が、何の証拠も挙げず「エホバの証人の宗教法人としての名称 = ものみの塔聖書冊子協会」という説を上げており、多くの人がそれを鵜呑みにしてしまったのです。Yuguiさんのおっしゃるとおり、redirectにとどめておくのが無難でしょう。K.M. 05:18 2004年3月9日 (UTC)
ありがとうございます。現在のエホバの証人に書いてある協会についての情報はこの記事に書いてあるよりも少しだけ少ないので、エホバの証人のロックが解除され次第、マージ、リダイレクト化しようと思います。Yugui 15:23 2004年3月11日 (UTC)

本棚をひっくり返していたら日本語のエホバの証人文書が一冊だけ出てきました。それの著作権表示は「ものみの塔聖書冊子協会」です。郵送での書籍頒布の宛て先も同名称です(住所は神奈川県海老名市)。K.M.氏はなんのためにそのような虚偽をいうのでしょうか。日本の各会衆(宗教法人格としては独立であっても)が日本支部の指導のもとにあるのは事実ですよね。でなかったら巡回訪問や人事の協会等による承認はどう正当化されるんでしょう? 話を名称に戻して、 公式サイトの名称も「ものみの塔協会公式ウェブサイト」ですし。 どちらを記事名として残すかどうかの議論とは独立に、K.M.氏がなぜこの名称を嫌うのか、まったく理解できません。

ものみの塔聖書冊子協会公式サイト KIZU 15:27 2004年3月11日 (UTC)

そのサイトの正式名称はエホバの証人:ものみの塔協会の公式ウェブサイトです。「ものみの塔協会のサイト」としたのは、このサイト開設前に背教者がjehovahs_witnesses.orgという英語サイトを作っていたためだと思います。文書については、発行しているのが海老名の日本支部なので、ものみの塔聖書冊子協会発行とするのが正しいでしょう。しかし、あて先は2001年9月15日以降「エホバの証人」となっているはずです。日本の各会衆が日本支部の指導のもとにあるのは事実ですが、だからといってそれが教団名であるという根拠にはなりません。カトリック教会がバチカンの指導の下にあるからといって、カトリック教会=バチカンでないのと同じです。K.M. 04:19 2004年3月12日 (UTC)
項目名には正式名称を使うという指針のために、教団の正式名称を定義する時点で問題になってしまっているようですが、団体名に関しては正式名称ルールの徹底自体が実のところ困難です。ですからここはどちらが正式名称かを突き詰める必要性は薄いのではないかと感じます。一般に広く知られている「エホバの証人」で問題ないのでは? その中で、K.M.さんのおっしゃる細かい使い分けについて述べても説明として不十分なことはないでしょう。Sampo 04:39 2004年3月12日 (UTC)

【ご提案】[編集]

皆さんのご意見を拝見すると、どれもそれなりに意義があるようですが、自分は「ものみの塔聖書冊子協会」を推奨いたします。理由は、この名称が一番一般には知られていないからです。「エホバの証人」や「ものみの塔」からリダイレクトされて来た瞬間に、読者はいわゆる“一つ利口に”なるでしょう。それこそが百科事典の意義であったはずです。いかがなものでしょうか。Kadzuwo 07:38 2004年3月12日 (UTC)

本文を読めば十分なことです。奇を衒うようで余り感心しません。Sampo 07:53 2004年3月12日 (UTC)
Sampo氏に同感です。しかし、ご意見感謝します。ものみの塔(エホバの証人の機関紙)の記事はすでに存在しているんですが。K.M. 15:05 2004年3月12日 (UTC)

そもそも、この教団に、「教団」としての正式名称があるのでしょうか? 法人組織としては、以下のような説明が必要と思いますが。

(ここから)
エホバの証人については、宗教組織と世俗の組織とを区別して考える必要がある。
宗教組織としては、

  • 「世界本部」 はアメリカ合衆国のニューヨーク市ブルックリン区コロンビアハイツにある。
  • 日本における活動の統括・出版物発行を担当するのは 「日本支部」 で、支部事務所は神奈川県海老名市にある。
  • 日本各地の 「会衆」 の活動は、日本支部に統括される。

世俗組織としては、

  • 「世界本部」 事務所・印刷工場等はアメリカ合衆国の法人が所有する。
  • 「日本支部」 事務所・印刷工場の不動産の所有、日本における出版物の版権を管理するのは、「ものみの塔聖書冊子協会 日本 東京都」 と表記される単立宗教法人。(登記上の事務所: 東京都港区三田)
  • 各地の 「会衆」 が使用する会堂施設(「王国会館」)は、上とは別個に単立宗教法人を設立して管理している場合が多い。上の単立宗教法人とは、包括宗教法人・被包括宗教法人の関係にはない。

(ここまで)--Hasec 07:36 2004年3月17日 (UTC)

教団としての正式名称は「エホバの証人」です。リンクが張られている、英語、フランス語、イタリア語、ロシア語などもエホバの証人として記事を上げています。「ものみの塔聖書冊子協会」という名称にこだわっているのは、日本語サイトだけのようです。その主張も背教者の文書に基づいているようです。K.M. 08:52 2004年3月17日 (UTC)
ご回答ありがとうございます。ものみの塔聖書冊子協会の説明としては、 「ものみの塔誌など、エホバの証人の出版物の発行をおこなっている。」 ぐらいでいいのかもしれませんね。--Hasec 18:10 2004年3月19日 (UTC)

取り除いた記述[編集]

法人の主たる事務所は神奈川県海老名市中新田4丁目7番1号。

また、エホバの証人は「王国会館」と称される集会所の施設を建設する場合、不動産の所有運営の目的で各地に法人格を取得している。その場合は、「宗教法人エホバの証人OO市OO会衆」と称する事になっている。

エホバの証人そのものは法人格を持たない任意団体であるが、一般的に「宗教法人ものみの塔聖書冊子協会」がエホバの証人を差す通称として使用されている。

  • ジョセフ・フランクリン・ラザフォード
    布教活動、兵役の拒否や既成の教会への批判的立場、宇宙主権の論理などの教義はこの時代からのものである。
  • ネイサン・ホーマー・ノア
    輸血禁止、十字架、宗教的宝飾類禁止などの教義が新たに加わる。また「ものみの塔ギレアデ聖書学校」と称する宣教師を養成する学校を設立し、世界中に宣教師を送り込むことにより、信者数が増え組織が拡大する。しかし、「1975年アダム誕生から数えて人類生存の七千年期にあたり、ハルマゲドンが近いことを表す」という情報を「1975年がハルマゲドンの年だ」と解釈した人たちの多くが、その予測が外れたため、失意して教団を離れた。
  • フレデリック・ウイリアム・フランズ
  • ミルトン・ジョージ・ヘンシェル
    前会長の時代とは異なり、高等教育、学校でのスポーツ、個人的趣味の分野においての考え方が緩和され、各個人の意思を尊重する方針になった。また「終わりの日」の始まった1914年から文字通り一「世代」のうちにハルマゲドンが来るとの教義に変更が加えられた。
  • 統治体の成員でないドン・A・アダムズが会長に就任し、今に至る。

除去の説明[編集]

そもそも教理の変遷と会長の記述とを併記するという取り組み方それ自体が間違っており、年代順に記述するならば、それに相応しい記事内で行うべきでしょう。この場合、記述するのに最も適している思われる記事名は「エホバの証人の教理」(エホバの証人の教義)であり、一夫多妻制の否定、喫煙の否定、他、記述可能な事柄というのは実に数多く存在するわけです。が、その記事は過去に「布教活動」的であるとの理由で「エホバの証人」への統合が決定されているという事情があります。そうした教理の詳述が布教活動的であるのならば、これらは「エホバの証人」の記事内にも記述する余地など無く、これらの記述をどうしても記述したい人は、まずそうした過去の議論を覆すべきでしょう(ノート:エホバの証人の教義#統合の検討)。

なお、フレデリック・W・フランズに付されていた説明は明らかにPOVであると考えられるため、このノートには移設しておりません(ノート:エホバの証人参照)。

また、昼寝するぶたのへのリンクも撤去しました。興味深い情報であることは確かなのですが、掲載されているスキャン画像の大部分は著作権があるはずであり、どう見ても日本の著作権法に違反してますので。Rigel 2007年7月15日 (日) 10:21 (UTC)[返信]

誤記修正[編集]

当WikiではPennsylvaniaはペンシルニアですが、エホバの証人の出版物では「ペンシルニア」と訳されており、Watch Tower Bible Translation of pennsylvania.は「ペンシルバニア州のものみの塔聖書冊子協会」となっています。119.244.100.232

出典について[編集]

脚注に出典されている文面は、全てエホバの証人が自ら発行した書物の引用です。エホバの証人のノートにも書きましたが、これでは中立的な出典がなされていなく、何ら裏付けが得られません。一定期間監視の後(恐らく一ヶ月くらい)、何ら出典がなされない場合は、脚注の削除、また記事全体の削除依頼を出す方向性で動きたいと思います。--Tabo1224 2010年1月18日 (月) 00:57 (UTC)[返信]