黄龍 イエロードラゴン

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黄龍 イエロードラゴン』(おうりゅう、Wong Rong)は、2003年4月5日に公開された日本映画である。

概要[編集]

人間の肉体能力を飛躍的に高める秘薬の、副作用を抑える抗体をめぐって、一人の少女が巻き込まれ、出会った謎の男とともに悪の組織に立ち向かう。

オール中国ロケによる、倉田プロモーション創立20周年記念作品である[1]。『マトリックス』のチームも参加し、カンフーアクションだけではなくワイヤーアクションも駆使した、迫力あるアクションシーンが展開された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 原案・製作総指揮:倉田保昭(David Kurata名義)
  • プロデューサー:佐藤匡
  • 協力プロデューサー:杉崎隆行、太田裕輝
  • ラインプロデューサー:金石声
  • 監督:鹿島勤
  • アクション監督:フィリップ・コク
  • スタントコーディネイト:高橋伸稔
  • 脚本:笠木望、鹿島勤、倉田保昭
  • 音楽:西村麻聡
  • ED:首藤薫「狂った時計」
  • 音楽協力:レイズイン
  • 助監督 :増田伸弥
  • 撮影:栢野直樹、鍋島淳裕
  • 美術:稲垣尚夫、内田哲也
  • VE:鏡原圭吾
  • レコーディスト:中野明
  • リーレコ:利澤彰
  • 音響効果:柴崎憲治
  • 録音:鶴巻仁
  • 照明:渡部嘉
  • スクリプター:生田透子
  • CG:鹿角剛
  • メイク:水野みゆき
  • HD撮影アドバイザー:井上充夫
  • HD編集:宇高大輔、山本裕二郎
  • MA:アオイスタジオ
  • 現像・キネコ:IMAGICA
  • 後援:全日本空手道連盟
  • 製作協力:国際通信社グループ、創成社グループ、アレスネッツグループ
  • 製作・配給:倉田プロモーション

脚注[編集]

  1. ^ 「Visual Radar」『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、59頁、雑誌コード:01843-05。