高室弓生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

高室 弓生(たかむろ きみ、3月28日 - )は、日本漫画家イラストレーター岩手県出身。画風、題材ともに個性的で、主に縄文時代を舞台にした作品を手掛ける。自身が縄文土器片を発掘するなど、学術的に正確な描写ができるため、本編のほかにコーナーとして設けられた縄文時代うんちく漫画も知られている。

コミックトムプラス」(潮出版社2001年廃刊)にて連載していた縄文時代のホームコメディ『ニタイとキナナ』が2006年11月青林工藝舎より復刊単行本化され、「モーニングパーティ増刊」(講談社)にて連載していた『縄文物語』が『縄文物語 わのきなとあぐね』として2007年3月に同社より復刊された。

岩手県遠野には縄文時代の遺跡が多くあり[1]、高校時代に腕を骨折した高室は、高校のそばにある縄文遺跡で縄文人の骨折治療の跡を見て以来、縄文文化に熱中しているという 。

単行本[編集]

作品[編集]

  • 『北方古譚 虫の部族』(アックス 第64号 2008/8)
  • 『北方古譚 赤い布』(アックス 第66号 2008/12~第68号 2009/4)
  • 『繭』(アックス第70号 2009/8)
  • 『えびす聖子(みこ)』(WEBコミックトム 潮出版社 2013/12~連載中)