音楽図書館協議会

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音楽図書館協議会(おんがくとしょかんきょうぎかい、略称:音図協英語: Music Library Association of Japan, MLAJ)は、日本に所在する音楽図書館の相互協力を目指す団体[1]

沿革[編集]

1971年6月[1]、東京に所在する音楽図書館7館の館長会議の合意に基づいて[2]「わが国の音楽資料を有する諸機関の連絡・提携のもとに相互協力を推進し、音楽図書館活動の振興を図り、音楽文化の発展に寄与すること」を目的として設立された[1]

2014年6月現在、大学図書館、短期大学図書館、専門・公共図書館26館が加盟しており、加えて賛助団体会員、賛助個人会員もいる[1]

加盟館[編集]

2014年6月現在の加盟舘[3]

上野学園図書館[4]宇都宮短期大学図書館、エリザベト音楽大学大阪音楽大学付属図書館、大阪芸術大学図書館、鹿児島国際大学附属図書館、活水女子大学新戸町図書館、国立音楽大学附属図書館、くらしき作陽大学作陽音楽短期大学附属図書館、札幌大谷大学札幌大谷大学短期大学部図書館、洗足学園音楽大学洗足こども短期大学附属図書館、一般社団法人全日本合唱連盟音楽資料室、東京音楽大学付属図書館、東京芸術大学音楽学部音楽研究センター閲覧室、東京文化会館音楽資料室、同志社女子大学図書・情報センター、桐朋学園大学音楽学部附属図書館、同朋学園大学部附属図書館[5]常葉学園短期大学付属図書館之山文庫、名古屋芸術大学附属図書館、新冠町レ・コード館フェリス女学院大学附属図書館山手分室、宮城学院女子大学図書館、(財)民主音楽協会民音音楽博物館武蔵野音楽大学図書館、明治学院大学図書館付属日本近代音楽館

おもな出版物[編集]

音楽関係資料の所在状況をまとめた『音楽関係逐次刊行物所在目録』は1974年版、1976年版、1979年版、1992年版が刊行されたが、以降はOPACの普及などを受けて刊行されていない。

1979年から2003年にかけては、機関誌「MLAJ Newsletter」が発行されていたが、現在はウェブサイトでの情報発信に移行している[1]

編集・出版[編集]

  • 作曲家全集・楽譜叢書所在目録、1975年(1983年に再刊)
  • オペラ全曲,楽譜・レコード所在目録 1977年、1978年
  • 音楽資料探訪 : 東京とその周辺、1979年
  • MLAJ相互協力ハンドブック、1985年
  • 音楽図書館協議会の歩み:1971.6 - 1987.3、1988年
  • 音楽情報と図書館、1995年
  • 日本の音楽コレクション、2002年

編集[編集]

  • 音楽資料目録作成マニュアル、大空社、1997年

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 音楽図書館協議会について”. 音楽図書館協議会. 2015年4月4日閲覧。
  2. ^ 図書館情報学用語辞典『音楽図書館協議会』 - コトバンク
  3. ^ 加盟館リスト”. 音楽図書館協議会. 2015年4月5日閲覧。
  4. ^ 学校法人上野学園 (東京都)上野学園大学を経営している。
  5. ^ 学校法人同朋学園名古屋音楽大学を経営している。

外部リンク[編集]