静岡県立吉原工業高等学校
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(静岡県田子浦高等学校から転送)
静岡県立吉原工業高等学校 | |
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北緯35度10分24.2秒 東経138度43分10.2秒 / 北緯35.173389度 東経138.719500度座標: 北緯35度10分24.2秒 東経138度43分10.2秒 / 北緯35.173389度 東経138.719500度 | |
過去の名称 |
東海工業学舎(前身) 田子浦工業学校(前身) 静岡県田子浦高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 静岡県 |
校訓 |
努力 - 求めて学び耐えて鍛えよ - |
設立年月日 | 1957年4月1日[1]。 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
機械科 電子機械科 電気電子科 システム化学科 数理工学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D122210000199 |
高校コード | 22124E |
所在地 | 〒417-0847 |
静岡県富士市比奈2300番地 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
静岡県立吉原工業高等学校(しずおかけんりつ よしわらこうぎょうこうとうがっこう)は、静岡県富士市比奈に所在する公立の工業高等学校[1]。
設置学科
[編集]- 機械科(M)
- 電子機械科(A)
- 電気電子科(E)
- システム化学科(S)
- 数理工学科(R)
計5科 1科定員40人
沿革
[編集]- 昭和31年 1月26日 - 静岡県産業審議会の建議に基づき、静岡県東部西部に工業高校各1校の増設案認められる。
- 昭和32年 4月1日 - 静岡県立吉原工業高等学校として開校、旧私立田子浦高等学校を仮校舎として開校、機械科・工業科学科設置。1学年生徒定員80人(2学級)全校定員480人(12学級)
- 昭和32年 11月6日 - 新校舎建設地(旧吉原市比奈2300番地)に整地作業完了
- 昭和33年 9月2日 - 本館一部と機械科実習棟の竣工。新旧両校舎で授業実施
- 昭和34年 2月19日 - 本館残部の竣工により、1・2年生も新校舎に移転
- 昭和35年 4月1日 - 電気科設置、1学年生徒定員80人(2学期)、全校定員720人(18学級)
- 昭和38年 4月1日 - 機械科・電気科各1学級増、1学年生徒定員各120人(3学期)、全校定員960人(24学級)
- 昭和38年 7月15日 - 体育館兼講堂「斉藤記念館(現第2体育館)」竣工
- 昭和40年 12月11日 - 斉藤記念図書館竣工
- 昭和41年 2月28日 - 工業化学科実習室竣工
- 昭和45年 2月12日 - 格技場竣工
- 昭和46年 3月9日 - 鋳造実習工場竣工
- 昭和46年 4月1日 - 電子科設置(電気科の1学級を電子科に変更)
- 昭和55年 1月8日 - 大昭和製紙より土地93720㎡買収
- 昭和55年 3月29日 - 国有地5943.47㎡買収
- 昭和55年 9月10日 - プール竣工
- 昭和55年 10月20日 - 国有地138.35㎡買収
- 昭和55年 12月15日 - 鑿井工事竣工
- 昭和56年 3月25日 - 工業化学科棟竣工
- 昭和63年 2月29日 - 新技術実習棟竣工。工業化学科プラント実習棟竣工
- 平成元年 3月20日 - 図書館改修工事
- 平成2年 3月31日 - 第2体育館改修工事
- 平成3年 3月1日 〜 8月6日 - 平成3年度全国総合体育大会バドミントン会場
- 平成4年 4月1日 - 工業化学科1学級減、全校定員920人(23学級)
- 平成5年 4月1日 - 工業化学科をシステム化学科に改編
- 平成6年 4月1日 - グランドの仮校舎で授業
- 平成6年 6月 〜 8月 - 旧校舎解体
- 平成7年 4月1日 - 数理工学科設置、電気科1学級減、全校生徒840人(21学級)
- 平成8年 3月21日 - 新校舎竣工
- 平成8年 3月31日 - 第39回卒業生までの卒業生総数10,881人となる。
- 平成8年 4月1日 - 機械科1学級減、全校定員800人(20学級)
- 平成10年 4月1日 - 1学年生徒定員40×6科、全校定員720人(18学級)
- 平成15年 9月19日 - 図書館・機械科実習棟耐震補強工事完了
- 平成17年 3月15日 - 第2体育館耐震補強工事
- 平成24年 1月31日 - 鋳造実習室システム化学科棟、プール付属棟耐震補強工事完了
- 平成25年 12月3日 - 自転車置場竣工
- 平成28年4月1日 - 全科一括募集、電気科と電子科の募集を停止し、電気電子科を設置(1学級減)定員200人、全校定員600人
- 令和5年 4月1日 - 機械化を機械工学科、電子機械科をロボット工学科、電気電子科を
特徴
[編集]- 男子生徒が全体の約80%をしめている。
- 毎年、国立大学進学者も出ている。
- 工業系の設備は充実しており、工業高校としては異例の製紙機械も設置されている。
- 工業高校からの進学を軸にした数理工学科が設置されている。
- ものづくりの学習拠点となるよう生涯学習講座を設けている。
脚注
[編集]- ^ a b “ふじの教育 2022”. 富士市. pp. 61. 2022年8月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 静岡県立吉原工業高等学校
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