陸郷村
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りくごうむら 陸郷村 | |
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廃止日 | 1957年3月31日 |
廃止理由 |
解体分割 陸郷村 → 池田町、明科町、生坂村 |
現在の自治体 | 池田町、安曇野市、生坂村 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 北安曇郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 池田町、広津村、明科町、生坂村 |
陸郷村役場 | |
所在地 | 長野県北安曇郡陸郷村日岐 |
座標 | 北緯36度23分51秒 東経137度55分23秒 / 北緯36.39739度 東経137.92308度座標: 北緯36度23分51秒 東経137度55分23秒 / 北緯36.39739度 東経137.92308度 |
ウィキプロジェクト |
陸郷村(りくごうむら)は長野県北安曇郡に存在していた村である。1957年(昭和32年)3月31日に解体分割され消滅した。
沿革
[編集]- 1875年(明治8年)2月18日 - 筑摩県安曇郡中村・寺村・小泉村・白駒村・日岐村・草尾村が合併して陸郷村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、北安曇郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、陸郷村が発足。
- 1957年(昭和32年)3月31日 - 池田町、明科町、生坂村に、それぞれ解体分割され廃止[1]。
解体分割の詳細
[編集]- 旧・中村
- 全域→明科町南陸郷(現・安曇野市明科南陸郷)
- 旧・寺村
- 金井沢→明科町南陸郷
- その他大部分→池田町中陸郷(現・池田町陸郷)
- 旧・小泉村
- 全域→明科町南陸郷
- 旧・白駒村
- 牛沢、袖山→生坂村北陸郷
- その他大部分→池田町中陸郷
- 旧・日岐村
- 清水、八代→池田町中陸郷
- その他大部分→生坂村北陸郷
- 旧・草尾村
- 全域→生坂村北陸郷
参照
[編集]- ^ 町村の廃置分合 昭和32年3月28日長野県告示第119号
- ^ 池田町編(1985年)『写真が語る池田町誌』