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関口 林五郎(せきぐち りんごろう、1899年 - 1973年)は、日本の柔道家・関口整形外科病院院長。「体育の父」と多くの人に慕われた。
- 柔道家関口孝五郎の長男として、群馬県北群馬郡子持村(現在の渋川市)に生まれる
- 小学校入学と同時に柔道を始め、選手として活躍
- 日本医科大学卒業後、日本医科大学助手となる。翌年、慶應義塾大学医学部整形外科教室に入る
- 1929年、関口整形外科病院を開業
- 1967年、スポーツ医事相談室を設ける
- 群馬県体育協会会長などを歴任。「体育の父」と慕われた
関連項目[編集]