鈴木久男

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鈴木 久男(すずき ひさお、1924年 - 2005年9月12日)は日本の数学者珠算史研究家、国士舘大学名誉教授。

来歴[編集]

大正13年(1924年)3月29日、東京府南足立郡(現、東京都足立区)に生まれた。昭和25年(1950年)、専修大学商経学部商業学科卒業。昭和33年(1958年)、文部省より珠算史の研究で大学講師の認定を受け、昭和35年(1960年)、国士舘大学政経学部講師。昭和44年(1969年)、同助教授。昭和49年(1974年)同教授。昭和51年(1976年)、日本大学文理学部国文学科卒業。平成5年(1993年)、国士舘大学定年退職、名誉教授の称号を受ける。平成14年(2002年)、勲四等旭日小綬章を受章。平成17年(2005年)9月12日歿、81歳。昭和55年(1980年)には「珠算史研究学会」を設立する。

主著[編集]

  • 『珠算の歴史』(1964年、富士短期大学出版部)
  • 『計算機器発達史』(1967年、富士短期大学出版部)
  • 『古そろばんの研究』(1973年、富士短期大学出版部)
  • 『ものがたり珠算史』(1979年、寿海出版)

参考文献[編集]

  • 鈴木亮「鈴木久男の学問」(『日本古書通信』72巻7号、2007年7月)