近代建築の五原則

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近代建築の五原則(きんだいけんちくのごげんそく)は、ル・コルビュジエにより提唱された[1]近代建築の原則とされているが、 "Les 5 points d'une architecture nouvelle"からの意訳であり、逐語的に訳すと「新しい建築の5つの要点」となる。

  1. ピロティ (les pilotis)
  2. 屋上庭園 (le toit-terrasse)
  3. 自由な設計図 (le plan libre)
  4. 水平連続窓 (la fenêtre en bandeau)
  5. 自由なファサード (la façade libre)

からなる。これらの原則はクック邸英語版の設計に於いて盛り込まれ、サヴォア邸でより完成度の高いものとして実現された[2]

脚注[編集]

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  1. ^ 光嶋裕介 『建築という対話 僕はこうして家をつくる』筑摩書房、2017年、160頁。ISBN 978-4-480-68980-1 
  2. ^ 新建築社 『NHK 夢の美術館 世界の名建築100選』新建築社、2008年、216頁。ISBN 978-4-7869-0219-2