蜂須賀休栄
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蜂須賀 休栄(はちすか よしなか、1798年3月30日(寛政10年2月14日) - 1837年1月12日(天保7年12月6日))は、徳島藩の藩主一門。
徳島第8代藩主・蜂須賀宗鎮の七男である休光の四男。母は福永基直の娘。藩主一門・蜂須賀隆寛の養子となり跡を継ぐ。正室は隆寛の妹津世。子は正室津世との間に蜂須賀隆芳室・艶、側室樋富氏との間に実子の蜂須賀隆実がいる。
幼名は愛吉。通称は久之丞。天保7年12月6日没。享年39。子の隆実が跡を継ぐが嗣子はなく、娘婿の隆芳(蜂須賀昭順の子)がその跡を継いだ。隆芳の娘・倫子は宗家蜂須賀斉裕の養女となり、鷹司輔政に嫁いでいる。
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