藤吉建二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

藤吉 建二(ふじよし けんじ、1944年2月14日 - )は、日本の実業家三井化学代表取締役会長石油化学工業協会会長、日本化学工業協会副会長。

略歴[編集]

  • 1969年:京都大学大学院工学研究科修士課程修了
  • 1969年:三井石油化学工業(現在の三井化学)入社
  • 1995年:同社生産技術研究所長
  • 1997年:同社取締役 研究開発本部基礎石化研究開発センター長
  • 1999年:同社取締役 研究開発本部研究開発管理部長
  • 2002年:同社常務取締役 S計画準備室長
  • 2004年:同社専務取締役
  • 2005年:同社代表取締役社長
  • 2009年:同社代表取締役会長

三井化学は、2009年3月期に国内の化学企業としては過去最大となる営業損益で455億円、最終損益で952億円の赤字を計上した。また、同社は2010年3月期においても引き続き赤字決算となることが見込まれるため、藤吉は2009年の株主総会(6月24日)をもって引責辞任し、田中稔一へ社長職を譲り、自身は会長へ退いた。同社が最終赤字を計上するのは1997年の同社設立以来で初めて。

備考[編集]

東レ元社長の藤吉次英は実父。

外部リンク[編集]

先代:
中西宏幸
三井化学社長
2005年 - 2009年
次代:
田中稔一
先代:
米倉弘昌
石油化学工業協会会長
2008年 - 2010年
次代:
高橋恭平