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苗場翔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なえば しょう

苗場 翔
生誕 1962年3月??
京都府
職業 クリエーター
プログラマー
作家
団体 VFX-JAPAN
情報システム学会
公式サイト Picolix Design(ピコリックス・デザイン)
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苗場 翔(なえば しょう、1962年 - )は、日本プログラマ作家、IT系エンジニアである。

所属:VFX-JAPAN / 情報システム学会 / ピコリックス・デザイン

2020年現在、『時空の神宝』の続編の執筆とフリーウェアSMAILのバージョンアップ活動を行っている。 [1] [2] [3]

来歴

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京都府出身。宇治在住。遺伝学専攻。医療機器メーカーにて新素材研究開発に従事し、電機メーカーで制御器系システム開発を経てIT系マルチエンジニアである。

1972年に京都府学校芸術祭教育美術展奨励賞、1983年に工学社プログラムコンテスト優秀賞を受賞。

1998年にWindows用のコマンドライン送信専用の電子メールクライアントSMAILを開発[4]し多くの企業のシステムに組み込まれ利用されている。

2008年にバーチャル宇治源氏物語千年記のアバター製作、写真展のリリースに参画[5][6]

2020年にピコリックス・デザインよりSF小説、『時空の神宝』を発表[7][8]。まんがびとより『システムエンジニア視点でのデザイン思考』刊行[9]している。

書籍

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  • 時空の神宝(ピコリックス・デザイン、2020年3月24日発行) ISBN 978-4-99-113970-3
  • システムエンジニア視点でのデザイン思考(まんがびと、2020年9月18日発行)

フリーウェア

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  • SMAIL(初版1998年リリース)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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