苗場翔
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なえば しょう 苗場 翔 | |
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生誕 |
1962年3月??日 京都府 |
職業 |
クリエーター プログラマー 作家 |
団体 |
VFX-JAPAN 情報システム学会 |
公式サイト | Picolix Design(ピコリックス・デザイン) |
苗場 翔(なえば しょう、1962年 - )は、日本のプログラマ、作家、IT系エンジニアである。
所属:VFX-JAPAN / 情報システム学会 / ピコリックス・デザイン
2020年現在、『時空の神宝』の続編の執筆とフリーウェアのSMAILのバージョンアップ活動を行っている。 [1] [2] [3]
来歴
[編集]京都府出身。宇治在住。遺伝学専攻。医療機器メーカーにて新素材研究開発に従事し、電機メーカーで制御器系システム開発を経てIT系マルチエンジニアである。
1972年に京都府学校芸術祭教育美術展奨励賞、1983年に工学社プログラムコンテスト優秀賞を受賞。
1998年にWindows用のコマンドライン送信専用の電子メールクライアントSMAILを開発[4]し多くの企業のシステムに組み込まれ利用されている。
2008年にバーチャル宇治源氏物語千年記のアバター製作、写真展のリリースに参画[5][6]。
2020年にピコリックス・デザインよりSF小説、『時空の神宝』を発表[7][8]。まんがびとより『システムエンジニア視点でのデザイン思考』刊行[9]している。
書籍
[編集]- 時空の神宝(ピコリックス・デザイン、2020年3月24日発行) ISBN 978-4-99-113970-3
- システムエンジニア視点でのデザイン思考(まんがびと、2020年9月18日発行)
フリーウェア
[編集]- SMAIL(初版1998年リリース)