群馬会館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
群馬会館
地図
情報
正式名称 群馬会館
完成 1930年11月
開館 1930年11月
客席数 410席
延床面積 4,474m²
設備 ホール、楽屋、準備室、1階広間、会議室、食堂
用途 コンサート全般、展覧会、イベント
設計 佐藤 功一
運営 群馬会館管理事務室
所在地 371-0026
群馬県前橋市大手町2-1-1
位置 北緯36度23分27.9秒 東経139度3分44秒 / 北緯36.391083度 東経139.06222度 / 36.391083; 139.06222 (群馬会館)座標: 北緯36度23分27.9秒 東経139度3分44秒 / 北緯36.391083度 東経139.06222度 / 36.391083; 139.06222 (群馬会館)
最寄バス停 群馬中央バス「県庁前停留所」下車
最寄IC 関越自動車道前橋IC」下車
外部リンク 群馬会館の利用案内・利用料金
テンプレートを表示

群馬会館(ぐんまかいかん)は、群馬県前橋市大手町二丁目にある公会堂群馬県庁昭和庁舎の向かい側に建つ。

昭和天皇の即位を記念して1930年(昭和5年)に建設された群馬県内最古の公会堂で、設計は県庁昭和庁舎と同じく佐藤功一が担当した。1983年(昭和58年)、第38回国民体育大会に合わせて外観を維持したまま内部改修が施され、1996年(平成8年)12月20日に国の登録有形文化財に登録された[1]。前橋市民からは、同市の代表的なコンベンション施設として親しまれている。

建物はルネサンス様式で、地上4階・地下1階からなる。

施設[編集]

ホール[編集]

その他[編集]

  • 1階広間
  • 会議室(第1~7)
  • 食堂「群馬會舘食堂」

アクセス[編集]

  • JR両毛線前橋駅からバス6分。
  • JR両毛線新前橋駅からバス7分。
  • 上毛電気鉄道上毛線中央前橋駅からバス7分。
  • 関越自動車道前橋インターチェンジから10分。

脚注[編集]

  1. ^ 群馬会館 - 国指定文化財等データベース(文化庁)、2017年10月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]