竹添秀男

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竹添 秀男(たけぞえ ひでお、1947年 - )は、日本物理学者東京工業大学名誉教授公益財団法人豊田理化学研究所客員フェロー。専門は液晶の構造物性全般であり、特に液晶の非線形光学に強みがある[1]。 また、屈曲型コア液晶の誘電性について渡辺順次との共同研究として世界ではじめて報告した[2]

略歴[編集]

  • 1970年 東京教育大学理学部物理学科卒業[3]
  • 1972年 東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了[3]
  • 1975年 東京教育大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)[3]
  • 1976年 東京工業大学 有機材料工学科助手[3]
  • 1979年 - 1981年 米国ウィスコンシン大学化学科客員研究員[3]
  • 1986年 東京工業大学工学部有機材料工学科 助教授[3]
  • 1991年 東京工業大学工学部有機材料工学科 教授[3]
  • 1999年 - 2012年 東京大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻教授[3]
  • 2015年 - 公益財団法人豊田理化学研究所 客員フェロー[4]

論文・著書[編集]

  • 強誘電性液晶の構造と物性 福田 敦夫, 竹添 秀男 ISBN 4339005584

参考文献[編集]

  1. ^ Takezoe, Hideo; Yoichi Takanishi (2006). “Bent-Core Liquid Crystals: Their Mysterious and Attractive World”. Jpn. J. Appl. Phys. 45: 597-625. doi:10.1143/JJAP.45.597. 
  2. ^ Niori, T.; T. Sekine; J. Watanabe; T. Furukawa; H. Takezoe (1996). “Distinct ferroelectric smectic liquid crystals consisting of banana shaped achiral molecules”. J. Mater. Chem. 6: 1231-1233. doi:10.1039/JM9960601231. 
  3. ^ a b c d e f g h 竹添・石川研究室 メンバー紹介ページ内竹添教授略歴”. 2013年11月16日閲覧。
  4. ^ 経歴 (PDF)”. 公益財団法人豊田理化学研究所. 2018年3月3日閲覧。

出典[編集]

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