福山秀敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
文化功労者顕彰に際して公表された肖像写真

福山 秀敏(ふくやま ひでとし、1942年昭和17年)7月31日[1] - )は、日本の物性物理学者。

東京理科大学学長特別補佐。東京理科大学理学部第一部応用物理学科嘱託教授。東京大学名誉教授。元国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)副会長。日本物理学会名誉会員[2]

物性物理学の教育・研究を努め、量子輸送現象の理論的研究において幾多の重要な成果を上げた国際的に著名な研究者。物性物理学の分野における理論・実験一体となった研究の進展に指導的役割を果たしている。 

主な経歴[編集]

学会等など[編集]

  • 日本物理学会
  • アメリカ物理学会フェロー

主な受賞[編集]

  • 1985年 アメリカ物理学会フェロー
  • 1987年 第1回日本IBM科学賞
  • 1998年 第3回日本物理学会論文賞
  • 1998年 第2回超伝導科学技術賞
  • 2003年 紫綬褒章
  • 2004年 第9回日本物理学会論文賞
  • 2015年 瑞宝中綬章
  • 2016年 文化功労者[3]
  • 2017年 日本物理学会名誉会員

著書[編集]

  • 『物理数学〈1〉』朝倉書店、2003年。
  • 『物理の世界 物質科学入門〈1〉物質科学への招待』岩波書店、2003年。

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.427
  2. ^ 本学の福山秀敏教授が日本物理学会の名誉会員に選出 東京理科大学 2017年04月04日
  3. ^ 文化功労者 SPring-8 2016年11月01日