白石神社 (札幌市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
白石神社
Shiroishi Jinja Shrine Sapporo.jpg
所在地 北海道札幌市白石区本通14丁目北1-12
位置 北緯43度2分25.49秒
東経141度25分41.53秒
主祭神 神倭磐余毘古尊
社格 村社
創建 1872年明治5年)
本殿の様式 神明造
例祭 9月11日前後
テンプレートを表示

白石神社(しろいしじんじゃ)は、北海道札幌市白石区本通14丁目北1-12にある神社である。旧社格は旧村社。

2000年代には、正月三が日の初詣の参拝客数が、北海道神宮に次ぐ北海道で2番目の集客力を記録した[1]

祭神[編集]

歴史[編集]

  • 1872年明治5年)3月、札幌神社(現:北海道神宮)の旧社殿を白石村100番地(現在地)に移設先が決定。
  • 5月 社殿が移築され、「札幌神社遙拝所」が創建された。「白石村(白石区)の氏神として纏われる。
  • 1891年(明治24年)5月 社殿の改築が審議。
  • 1897年(明治30年)9月10日 社殿が改築され完成。
  • 1904年(明治37年) 火災により社殿を消失。
  • 1906年(明治39年)再建。
  • 1920年大正9年)9月 村社「白石村神社」に改称(後に白石神社に改称)。
  • 1944年昭和19年)境内の霊泉(湧水)の池に「白石竜宮神社」を建立。
  • 1966年(昭和41年)火災により社殿を消失。
  • 1967年(昭和42年) 再建。
  • 1977年(昭和52年)9月9日 「京都伏見稲荷神社」より分霊され「白石伏見稲荷神社」が建立。

施設[編集]

  • 白石竜宮神社・霊泉
  • 白石天神社
  • 白石伏見稲荷神社
  • 白石弁天神社

霊泉[編集]

白石藻岩通の路面から2 - 3メートルほど下に建てられた祠の前には、2000年代の時点で札幌市内に唯一残る湧き水が存在する[2]

2006年ごろは、泉に御利益を求めて多くの人が取水に訪れており、水量が少ないので午前中は列を作って待っていた[2]

2015年では、水質悪化のため飲用に適さなくなっている[3]

ギャラリー[編集]

祭事・年中行事[編集]

  • 1月
  • 2月
    • 節分厄祓祭
  • 4月
    • 春季例祭(現在は行われていない)
  • 5月
    • 龍宮春祭
  • 8月
    • 白石開拓祖先祭(現在は行われていない)
  • 9月
    • 例祭「白石神社例大祭」 - 神社前の道路「白石神社通(白石藻岩通)」を封鎖して開催される。(毎年9.10日前後で行われている)
  • 10月
    • 龍宮秋祭
    • 七五三祝祭

脚注[編集]

  1. ^ 白石東まちづくり通信第6号 2006年11月20日発行
  2. ^ a b 『札幌秘境100選』
  3. ^ 「いしかり散歩 (183)」

参考文献[編集]

  • 『さっぽろ文庫39 札幌の寺社』1986年12月20日
  • 「69 白石神社の湧き水(白石区本通)」、青木由直編著『札幌秘境100選』マップショップ、2006年10月。ISBN 4-9903282-0-5
  • 佐藤正人「いしかり散歩 (183)」『北海道新聞』2015年11月20日、圏B、9面。

外部リンク[編集]