甘露寺圭郁

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甘露寺 圭郁(かんろじ たまか)、旧名高木 圭郁(たかぎ たまか)は、日本の元女子プロテニス選手。現在はプライベートテニスコーチや子供向け英会話レッスンを行っている[* 1]

経歴[編集]

春日市立春日西中学校在学中の1980年昭和55年)、第7回全国中学生テニス選手権大会に出場し、女子シングルスで準優勝した[* 2]

同じくテニス選手であった甘露寺重房と結婚し、1995年平成7年)2月20日に息子仁房を出産した[+ 1]

2000年代から、葉祥明の絵本の英訳を手掛けるようになった[要出典]

著作[編集]

単著[編集]

  • 『伊達公子 自分のための生き方:この考え方が「伊達」を強くした!』三笠書房知的生きかた文庫〉、1996年。ISBN 978-4-8379-0848-7 

英訳書[編集]

系譜[編集]

脚注[編集]

ウェブサイト出典[編集]

  1. ^ トップスタイリストが提案。軽やかな毛先と髪色で、少しモードな「外ハネスタイル」”. 家庭画報.com. 世界文化社 (2021年4月20日). 2023年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月24日閲覧。
  2. ^ 全国中学生テニス選手権大会|女子シングルス歴代優勝者”. テニスマガジンONLINE. ベースボール・マガジン社 (2019年8月24日). 2023年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月24日閲覧。

ニュースサイト出典[編集]

  1. ^ 和歌山FB「鬼滅の強打者」 甘露寺選手、目指す柱」『朝日新聞DEGITAL朝日新聞社、2021年3月26日。2023年12月24日閲覧。オリジナルの2021年3月26日時点におけるアーカイブ。