琉球紬(りゅうきゅうつむぎ)は、沖縄県の久米島などで生産される紬織物の名称。江戸時代からそう呼ばれた[1]。
燕などの特徴的な模様が有名で、他にも何種類かの模様がある。生産共同組合で審査を受けたものが市場の大半を占めるが、織手が自己流通させているものもある。
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