王貫三

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王 貫三(おう かんさん、Wang Guansan、? - 1856年)は、末の捻軍の乱の指導者の一人。王冠三とも書く。

河南省夏邑出身。武秀才であったが、1853年太平天国北伐に呼応して、弟の王藩とともに蜂起した。数千人の群衆を集め。帰徳を拠点に清軍と戦闘を繰り広げた。1855年雉河集の会盟に参加して、黒旗旗主・先鋒となった。1856年、河南省と安徽省の境界の三河尖(亳州との説もある)で清軍と戦闘中に戦死。

参考文献[編集]

  • 『中国歴史大辞典・清史(下)』上海辞書出版社