玄法

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玄法(げんほう、生没年不詳)は、奈良時代の僧。入唐学問僧。

概要[編集]

天平14年(742年)に帰国のため栄叡普照らと揚州へ下った。鑑真を伴って帰国しようとしたところ、玄朗らとともに開元寺で逮捕されたという。まもなく釈放されて還俗したという。

参考文献[編集]

  • 『日本古代人名辭典』

関連項目[編集]