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このウィキでページ「1911年に記載された化石分類群」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- アノマロカリス (カテゴリ カナダ産の化石)に生息した種類もいくつか発見されている。 特異な形態によって、かつては現存する動物の分類群に収まらない「プロブレマティカ」(未詳化石)の代表例として語られてきた古生物である。後に研究が進み、他のラディオドンタ類と共に基盤的な節足動物として広く認められるようになった。 アノマロカリスの原記載(Whiteaves…129キロバイト (14,253 語) - 2024年3月24日 (日) 19:29
- 鋏角類 (カテゴリ 出典を必要とする記事/2018年12月)Chelicerata)は、節足動物を大まかに分ける分類群のひとつである。分類学上では鋏角亜門とされ、クモ・サソリ・ダニなどのクモガタ類・およびカブトガニ・ウミサソリ・ウミグモなどを含む。1対の鋏角と、複数対の歩脚型の肢を体の前方にもつ。 11万種以上が知られ、現生節足動物の4つの亜門の中では2番目に種を富んだ分類群…125キロバイト (15,307 語) - 2023年12月3日 (日) 23:12
- ヘスペロルニス (カテゴリ 化石鳥類)ヘスペロルニス属には多くの種が記載されているが、いくつかの種は骨が非常に少なく、同様の大きさを持つ豊富(でかつ不完全)な分類群との正確な比較は不可能である。多くのケースでは、層序・産地・体サイズの相違によって種が区別されている。 最初に記載された種は Hesperornis regalis であった…26キロバイト (3,420 語) - 2024年2月11日 (日) 04:01
- ガストルニス (カテゴリ 1855年に記載された化石分類群)され、1917年に記載された。この化石により、研究者は初めて鮮明なガストルニスの姿を手に入れることができた。マシュー、グレンジャー、ステインは1917年にこのほぼ完全な標本をもう1つの新種 Diatryma steini に分類した。 ディアトリマが記載された…52キロバイト (7,368 語) - 2024年4月15日 (月) 06:57
- アルバートサウルス (カテゴリ カナダ産の化石)年には、骨格に一つだけ保存された骨に基づくと個体数は最少で12体、類似する骨が個体発生において大きさが変わっただけの相同な骨であるとすれば26体とされた。合計で1128本のアルバートサウルスの骨が確保されており、白亜紀の大型獣脚類では最も化石が集中している。 1911年に…72キロバイト (8,868 語) - 2024年4月16日 (火) 13:34
- 化石が発掘されている。古くは1911年に軟質の動物化石が発見されていたが、1984年に帽天山(マオティエンシャン)の堆積累層 Maotianshan Shales で古生代カンブリア紀の豊富な化石群が発見されて以降、一躍注目を浴びることとなり、中国の西北大学(en)のチームなどを中心に研究が進められている。…26キロバイト (3,038 語) - 2024年2月15日 (木) 15:17
- ペイトイア (カテゴリ カナダ産の化石)本種の胴体と歯は Walcott (1911a) で同時に記載されたが、当時は歯が単離した化石標本を基に記載され、唯一に知られる胴体の化石標本 USNM 57555 はそれと同型な歯をもつということも解明されていなかった。歯の部分は根口クラゲ目(Rhizostomeae)のクラゲの1種「ペイトイア・ナトルスティ」(Peytoia…48キロバイト (5,216 語) - 2024年3月2日 (土) 06:18
- アストロドン (カテゴリ 1859年に記載された化石分類群)dubia)であると考えた。D’Emicによればアランデル累層で発見されたどの竜脚類の化石もこれらの分類群のものでるとすることのできる直接的な証拠がない。またD’EmicはPleurocoelus nanusのタイプ標本は正確な発見場所が不確かであり、「これらの化石は複数の個体もしくは異なる分類群…11キロバイト (1,402 語) - 2024年4月15日 (月) 06:32
- ハルキゲニア (カテゴリ 1977年に記載された化石分類群)に生息した葉足動物の一属。細長い脚と7対の発達した棘をもつ。カナダのバージェス動物群で見つかった Hallucigenia sparsa によって知られ、中国からも複数の種が発見されている。アイシェアイアと同様、最初に記載された葉足動物として代表的な種類の一つである。…35キロバイト (4,203 語) - 2023年8月26日 (土) 05:52
- ウミグモ綱 (カテゴリ BNE識別子が指定されている記事)Pycnogonida)は、鋏角類に属する節足動物の分類群(綱)の1つ。構成種はウミグモ(海蜘蛛、ウミグモ類)と総称される。胴体は小さく、体のほとんどが脚という独特な姿をした海棲動物である。名前と大まかな姿が似ているが、クモではない。 1,300種以上を知られ、最古の化石…92キロバイト (10,900 語) - 2024年3月31日 (日) 13:06
- ティロサウルス (カテゴリ アメリカ合衆国産の化石)に置かれた。1年後にコープは同じ標本をさらに詳細に再記載し、イギリスから産出したモササウルス科の分類群であるリオドンに再分類した。1872年にはマーシュがさらに完全な標本を新属リノサウルス(Rhinosaurus、「鼻トカゲ」の意)に分類したが、すぐにこの学名は別の動物に…21キロバイト (2,222 語) - 2024年4月24日 (水) 05:39
- ボーンベッド (カテゴリ 化石)bed)とは、古生物の骨や骨の破片を多量に含む特定の地層または堆積物である。鱗、歯、糞石、あるいは有機物の屑を含み、リンに富むことが多い。ベッドは単層の意味である。骨層(こつそう)とも。 正式な用いられ方ではないが、ラーゲルシュテッテンといった化石を多産する地層(化石層)を記載するために使用される傾向がある。また、洞窟の底に生成され…19キロバイト (2,303 語) - 2023年12月7日 (木) 21:58
- ネアンデルタール人 (カテゴリ 1864年に記載された化石分類群)分類はまだ不明である。ネアンデルタール人は多数の化石から、特に13万年前以降のものが知られている。ネアンデルタール1(英語版)のタイプ標本は、1856年に現在のドイツのネアンデル谷クライネ・フェルトホッファー洞窟(英語版)で発見された。…103キロバイト (13,592 語) - 2024年5月18日 (土) 23:07
- シドネイア (カテゴリ カナダ産の化石)は、約5億年前のカンブリア紀に生息した節足動物の一属。幅広い十数節の体に扇形の尾をもつ。カナダと中国から化石が見つかり、2種が正式に記載される。 学名「Sidneyia」は本属の原記載の著者チャールズ・ウォルコット(Charles Walcott)の二番目の息子、シドニー(Sidney)にちなむもので、これは最初の発見者が彼であったことによる。…13キロバイト (1,548 語) - 2023年9月22日 (金) 04:40
- ハンセン病 (カテゴリ 出典を必要とする記述のある記事/2021年6月)I群 ハンセン病特有の症状に乏しい発病初期を一つにまとめたもの。 マドリッド分類法 第6回国際らい会議で1953年に提唱されたリドレイとジョプリング(Ridley & Jopling)の分類法以前の分類法。らい腫型(L型)・境界群(B群)・類結核型(T型)・不定型群(I群)の2群2型に分類している。…164キロバイト (24,204 語) - 2024年3月11日 (月) 18:00
- 自動車 (カテゴリ 外部リンクがリンク切れになっている記事/2019年10月)れている。 日本における自動車イベントのはじまりは1911年に目黒競馬場で行われた飛行機と自動車の競争とされるが、自動車同士のレースは1914年が始まりで、同じく目黒競馬場で4台のアメリカ車を走らせた。アメリカで人気を集めていた興行をそのまま日本に持ち込んだものであったが、客は集まらず大赤字に…198キロバイト (24,916 語) - 2024年5月24日 (金) 03:08