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  • 土砂災害のサムネイル
    土砂災害(どしゃさいがい)とは、大雨や地震に伴う斜面崩壊(がけ崩れ・土砂崩れ)、地すべり、土石流などにより人の生命や財産が脅かされる災害。 地表の斜面を構成する岩石や土砂は重力を受けており、何らかの要因により不安定になると下方へ移動する。その様式には、落石、地すべり、崩壊、流砂、土石流などいくつか…
    76キロバイト (10,597 語) - 2024年1月28日 (日) 23:23
  • 安定区 (台南市)のサムネイル
    土砂が流入し陸化が進み、港湾としての機能を失い農村へと転換した。日本統治時代1920年の台湾地方改制の際、この地に「安定庄」が設けられ台南州新化郡の管轄とされた。台湾の中華民国への編入後に台南県安定郷に改編、2010年12月25日に台南県が台南市に編入されたことに伴って安定区となり、現在に至る。…
    3キロバイト (325 語) - 2024年2月22日 (木) 01:05
  • 治山ダムのサムネイル
    治山ダム (カテゴリ 土砂災害)
    重力式コンクリートダムに似る。主に山脚の固定を目的に設置されることから、基本的にダムの背面は土砂で埋め戻される、または早期に上流からの土砂で満たされる。このため、設計時の安定計算ではダムの背面に掛かる水圧は考慮しない、もしくは満水時の数分の一で計算される場合がほとんどである。…
    5キロバイト (806 語) - 2023年11月26日 (日) 21:45
  • 干潟のサムネイル
    自然・人工に関わらず、干潟より土砂が流出し、海面と化しているケースがある。特に人工干潟では大きな問題の1つである。 河川や沿岸流からの土砂の供給がなければ、波浪や潮流により、干潟の土砂が流出していき、土砂供給と流出の動的バランスが崩れ、消滅してしまうこともある。 干潟の動的安定のための措置 kiyoto…
    17キロバイト (2,570 語) - 2023年9月15日 (金) 06:33
  • 川のサムネイル
    土砂が含まれているが、この土砂は沿岸の土質によって含まれる量が異なり、沿岸がもろい土質だったり森林伐採などにより裸地となっている場合には多量の土砂が含まれ、濁った川の色となる。こうした土砂の運搬は、水流によって砂礫がそのまま機械的に流されていくものと、川の水に溶け込んだ土砂
    47キロバイト (7,590 語) - 2024年2月16日 (金) 15:17
  • 黄河のサムネイル
    安定したままで推移し、河道変遷にいたっては北宋時代の1034年にいたるまで起きなかった。この河道安定の理由としては、王景の治水計画が非常に優れたものであったことと、もっとも土砂流出量の多い中流域の黄土高原が、中国王朝の統治能力の減退によって北方の遊牧民がこの地域に進出し牧草地化したことで土砂
    45キロバイト (7,341 語) - 2024年5月11日 (土) 16:18
  • 中州のサムネイル
    上流から十分な量の土砂・砂礫が供給され、また一時的にでもそれが堆積できる環境において形成される。河川の上流部などにおいては、それらの条件が整わないため、形成されづらく、下流部において形成されやすい。特に、砂礫の堆積しやすい下流部の中州は、長期に渡って安定して存在する場合が多い。…
    3キロバイト (464 語) - 2023年11月7日 (火) 02:11
  • 土塁のサムネイル
    たたき土塁 土砂や粘土を叩き固めながら積み重ねて盛る方法。版築土塁と違い、大雑把に土を積んでたたき締める。 土塁は叩いて固めることで完成時は乾燥すると固く頑丈となるが、土砂でできているものであるため風雨に弱く、叩き締めた状態のままにしておくと土砂
    6キロバイト (980 語) - 2021年3月24日 (水) 15:46
  • 治水のサムネイル
    土砂災害から人間の生命・財産・生活を防御するために行う事業を指し、具体的には、堤防・護岸・ダム・放水路・遊水池などの整備や、河川流路の付け替え、河道浚渫による流量確保、氾濫原における人間活動の制限、などが含まれる。 水は人間生活にとって不可欠な資源であると同時に、水害や土砂
    67キロバイト (11,266 語) - 2024年3月11日 (月) 03:00
  • 地すべり (カテゴリ 土砂災害)
    地すべり(じすべり、英語:landslide)とは、土砂の移動形態の一つで斜面上で発生する代表的な土砂災害の一つである。後述のように地すべりの定義は人や地域によって若干異なるが、比較的傾斜の緩い斜面において地下水の作用により、地中に形成されるすべり面を境に上部の土塊(移動体、移動ブロックなどとも呼…
    24キロバイト (3,732 語) - 2024年2月19日 (月) 14:58
  • 地下駅のサムネイル
    さらに、廃駅にする場合、地下空間を空洞にしたまま放置することは危険であるが、建造物を破壊してから埋立てることは困難を極めることも問題になっている。そのため建造物をそのままにした状態で土砂等で埋立てるか、建造物を定期的に点検・補修しながら資材置場や避難通路として再利用(例:京成本線博物館動物園駅)することが行われる場合がある。…
    8キロバイト (1,194 語) - 2023年12月21日 (木) 05:03
  • ダムのサムネイル
    して、川や谷を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートや土砂、岩石などによって築く人工物を指す。大規模なダムで川を堰き止めた場合、上流側には人造湖(ダム湖)が形成される。また、土砂崩れや地すべりによって川が堰き止められて天然ダムが形成されることもある。…
    75キロバイト (10,090 語) - 2024年4月16日 (火) 04:37
  • 土石流のサムネイル
    土石流 (カテゴリ 土砂災害)
    渓流などを流下する現象のこと。渓流沿いで発生する土砂災害の代表的なものである。山津波・鉄砲水・泥流ともいう。 山津波という別名は地すべりを指す意味で使われる場合もあり、土石流と地すべり(英:landslide)はしばしば混同される。どちらも大量の土砂が水の作用で動く現象であるが、土石流が渓流の地表…
    44キロバイト (7,574 語) - 2023年8月2日 (水) 15:38
  • 大河津分水のサムネイル
    土砂は2,880万立方メートルで、工事に携わった人はのべ1,000万人にも及んだ。 こうして発案から約200年の歳月を経て、1922年(大正11年)8月25日に分水路は通水、1924年(大正13年)には竣工式が行われた。工事中には3回もの地滑りが発生し、特に3回目は掘削してきた分水路が土砂
    25キロバイト (3,127 語) - 2024年5月15日 (水) 09:53
  • 覆道のサムネイル
    覆道(ふくどう)とは雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、トンネルに類似の形状の防護用の建造物。「洞門」「半トンネル」と呼ばれることが多い。他には覆い工、シェッド、シェードとも呼ばれる。雪対策のものはスノーシェッド、岩石対策のものはロックシェッドと言い、土砂の崩落や土石流対策の物はアースシェッドと言う。…
    10キロバイト (1,457 語) - 2023年12月5日 (火) 13:14
  • 雲仙岳のサムネイル
    雲仙岳 (カテゴリ 日本の土砂災害)
    2007年(平成19年)日本の地質百選に「雲仙」として選定。 2009年(平成21年)8月22日:日本初の世界ジオパークに認定される(「島原半島ジオパーク」)。 山頂付近になお不安定土砂(火砕流堆積物)が多数存在しており、豪雨時には土石流となり下流の集落、国道などへ流下してくることから、山麓では治山、砂防事業によるダムの設置、緑化…
    77キロバイト (12,052 語) - 2024年4月26日 (金) 08:52
  • 熱海市伊豆山土石流災害のサムネイル
    静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害(国土交通省、総務省消防庁) 熱海市伊豆山地区土砂災害(静岡県) 逢初川土石流災害(熱海市) 熱海土石流(報道等) 気象庁によると、当時は西日本から東日本にかけて停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が次々と流れ込み、大気の状態が非常に不安定となったため、東海地方から関東地方南部を中心に記録的…
    82キロバイト (11,661 語) - 2024年4月2日 (火) 11:16
  • 噴火、豪雨・台風等による自然現象や人為的行為がきっかけで荒廃した山地を緑に回復し、流出する土砂は、砂防堰堤(砂防ダム)や渓流保全工、山腹工等様々な対策工で、土砂災害から人々の暮らしと国土を守り、荒廃した自然を穏やかな自然に戻すことである。 土砂災害を防止するための様々な対策(調査、計画、工種・工法、施工技術等)の総称を「砂防事業」という。…
    17キロバイト (2,335 語) - 2024年4月30日 (火) 04:59
  • 木曽川のサムネイル
    る、濃尾平野下部の基盤が西へ向かうほど沈降している、濃尾傾動運動という造盆地運動により形成されてきた。この運動により、沈降の上部に木曽三川が運搬した土砂が堆積することで濃尾平野を形成してきた。1万数千年前までの最終氷期には海面が現在より百数十メートル低く、木曽三川の河口は伊勢湾口付近にあったが、約1…
    109キロバイト (7,629 語) - 2024年5月3日 (金) 14:05
  • 風食のサムネイル
    。なお、「コラージョン」のことを、『新版地学事典』では「ウィンドアブレージョン」としている(地学団体研究会編,1996)。 砂丘 風によって運ばれた土砂などが堆積することでできる地形で、海岸や内陸の砂漠地帯に形成される。 風食凹地(deflation hollow) 風食によってできた窪地。エジプトのサハラ砂漠などにみられる(Ailsa…
    11キロバイト (1,686 語) - 2023年9月8日 (金) 16:54
  • 生活弱者への配慮等、多様な伝達手段の整備を促進すること。 一 今回のような激甚な災害が多数発生していることに鑑み、ソフトとハードの両面を組み合わせた土砂災害対策等、治水対策をより一層強化するとともに、社会インフラの老朽化対策を加速すること。 一 政府は、災害関連死を防ぐために必要な対策をとること。  右決議する。
  • もありました。これらの過去の気候変動は、それぞれの時代に堆積した土砂の層や作られた化石、その層の厚さの変化から推測される海水面の変化などから復元されています。 過去の正確な気温を把握するのは非常に困難です。しかし、地層や氷に含まれる安定した酸素同位体の比率から、第四紀にどれくらいの氷があり、どれくらいの気温であったかを突き止めました。
  • 繁栄にこれまで以上の貢献を行ってきた。地球儀を俯瞰する視点で、積極的な外交を展開してまいりました。 2019年1月28日、所信表明演説で 「辺野古へ土砂が投入されている映像がございましたが、サンゴについては移しております。絶滅危惧種は浚って別の浜に移していくという、環境の負担をなるべく抑える努力をし
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