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  • 金子文子のサムネイル
    16歳で母の実家に再び戻ったが、母はそれまでにも結婚を繰り返しており、当時は蚕種問屋に嫁いでいた。後に文子は「家の無い私は数日ずつ付近の親類方を彷徨つた」とこの頃のことを回想している。 やがて、学問への欲求が強くなり、また山梨での親族たちとの生活も嫌になったため、1920年4月、17歳で単独上京した…
    18キロバイト (2,784 語) - 2024年5月20日 (月) 04:35
  • 54冊本などもある。「孟津」とは中国黄河上流の地名であり、古くは天の川の入り口になると信じられていた。自身の著書を「孟津」と名付けたことは、「自身の学問がまだ入り口に過ぎない」という謙遜の意味を込めたものとみられる。後世においては異名の「九条禅閤」にちなんで九禅抄とも呼ばれた。…
    2キロバイト (327 語) - 2023年7月15日 (土) 03:44
  • 教育心理学(きょういくしんりがく、英語:educational psychology)は、教育的な視点から心理学を応用しようとする学問である。 教育心理学においては、主に乳児期から青年期にかけての人間の精神および知能の発達や人格形成などと教育の関係を取り上げる。また、教育過程の諸現象を心理学的に明ら…
    3キロバイト (424 語) - 2023年11月14日 (火) 05:43
  • 老荘思想のサムネイル
    諸子百家の道家の書物は多く存在したが、現存するのは『老子』『荘子』『列子』『文子』『鶡冠子』などごく少数である。20世紀後半には、題名のみ伝わっていた『黄帝四経』が馬王堆漢墓から出土した。また、郭店楚簡『太一生水』や上博楚簡『恒先』『凡物流形』といった新出文献や、『老子』『文子』の異本も発見されている。…
    8キロバイト (1,165 語) - 2024年6月29日 (土) 00:36
  • 頼山陽のサムネイル
    天明元年(1781年)12月、父が広島藩の学問所創設にあたり儒学者に登用されたため転居し、城下の袋町(現広島市中区袋町)で育った。父と同じく幼少時より詩文の才があり、また歴史に深い興味を示した。天明8年(1788年)、広島藩学問所(現修道中学校・修道高等学校)に入学。その後春水が江戸在勤となったため学問
    18キロバイト (2,743 語) - 2024年7月3日 (水) 15:39
  • 尾高惇忠 (実業家)のサムネイル
    岡部藩領の武蔵国榛沢郡下手計村(現・埼玉県深谷市下手計)に名主の尾高勝五郎保孝の子として生まれた。惇忠は幼少時から学問に秀で、自宅に私塾の尾高塾を開き、17歳から幕末の頃まで近郷の子弟たちを集めて漢籍などの学問を教えた。惇忠に教えを受けた一人が渋沢栄一である。惇忠の母・やへが栄一の父・渋沢市郎右衛門の姉であり、…
    22キロバイト (1,680 語) - 2024年2月27日 (火) 11:13
  • 菅茶山のサムネイル
    農業・菅波久助の長子として生まれる。茶山が生まれ育った神辺は、山陽道の宿場町として栄えていたが、賭け事や飲酒などで荒れていた。学問を広めることで町を良くしようと考えた茶山は、京都の那波魯堂に朱子学を学び、和田東郭に古医方を学んだ。京都遊学中には高葛陂の私塾にも通い、与謝蕪村や大典顕常などと邂逅した。…
    6キロバイト (681 語) - 2023年6月13日 (火) 05:09
  • 北野天満宮のサムネイル
    天満宮、天神社、菅原社など約1万2000社であり、福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心で、当社から全国各地に勧請が行われている。近年は学問の神として多くの受験生から信仰されている。 主祭神 - 菅原道真公 相殿神 中将殿 - 菅原高視(道真長子)を指す。 吉祥女 - 道真正室を指す。…
    33キロバイト (4,947 語) - 2024年6月13日 (木) 13:09
  • 芳賀徹(編)『翻訳と日本文化』国際文化交流推進協会、2000年 原卓也・西永良成(編)『翻訳百年 外国文学と日本の近代』大修館書店、2000年 藤濤文子『翻訳行為と異文化間コミュニケーション 機能主義的翻訳理論の諸相』松籟社、2007年 佐藤=ロスベアグ・ナナ(編)『トランスレーション・スタディーズ』みすず書房、2011年…
    7キロバイト (769 語) - 2023年9月29日 (金) 17:31
  • dentistry)は歯科学の一分野であり、歯科学のうち生後から二次成長期を終えるまでの成長発育の過程にある期間について顎口腔を総合的に研究、分析、治療を行う学問である 。 小児歯科学においては、小児の身体や精神の発育過程を考慮しながら歯牙や顎骨の発育とその障害及び治療法について研究がなされている。小児の成長…
    4キロバイト (567 語) - 2022年6月22日 (水) 09:57
  • 西崎 文子(にしざき ふみこ、1959年 - )は、日本の政治学者。専門は、アメリカ外交史・日米関係史・アメリカ地域文化研究。学位は、Ph.D.(イェール大学・1990年)。東京大学名誉教授・成蹊大学名誉教授。東京大学教授・同志社大学教授・日本アメリカ史学会運営委員会代表・日本学術会議会員を歴任。…
    6キロバイト (386 語) - 2024年2月22日 (木) 19:11
  • 1996年 フレデリック・フースラー/イヴォンヌ・ロッド=マーリング 『うたうこと 発声器官の肉体的特質』 須永義雄・大熊文子訳 音楽之友社、2000年。 コーネリウス・リード 『ベルカント唱法 その原理と実践』 渡部東吾訳 音楽之友社、2002年。 Seth Riggs (1992)…
    9キロバイト (1,252 語) - 2023年11月23日 (木) 22:36
  • 井伊直愛のサムネイル
    幕末の大老井伊直弼の曾孫にあたる。 伯爵井伊直忠の庶子。生母は東京の斎藤ふく。 海軍軍人志望だったが体格に自信がなく、また当時の軍を支配していた藩閥を嫌って学問の道に進み、東京帝国大学農学部水産学科から同大学院に学ぶ。専門はアミ類で、約50種の新種を発見した。東大農学部嘱託、文部省資源科学研究所や滋賀県水産…
    6キロバイト (549 語) - 2024年5月12日 (日) 02:51
  • 第29回(2007年) 楠元六男『芭蕉、その後』 本多博之『戦国織豊期の貨幣と石高制』 第30回(2008年) 大谷節子『世阿弥の中世』 眞壁仁『徳川後期の学問と政治-昌平坂学問所儒者と幕末外交変容』 松方冬子『オランダ風説書と近世日本』 第31回(2009年) 大谷雅夫『歌と詩のあいだ』 坂野潤治『日本憲政史』 第32回(2010年)…
    8キロバイト (1,205 語) - 2024年2月17日 (土) 12:03
  • 本多正訥のサムネイル
    に改める)。万延元年(1860年)閏3月16日、正寛の死去を受けて家督を継ぎ、田中藩第7代藩主となる。 文久2年(1862年)11月4日、新設された学問所奉行の一人に就任する(相役は秋月種樹)。文久3年(1863年)、下総国に所在した田中藩飛び地領の管轄のため、流山郊外の加村に屋敷(加村陣屋)を建設…
    7キロバイト (828 語) - 2023年11月24日 (金) 06:04
  • 長谷川時雨のサムネイル
    5歳から12歳まで、秋山源泉小学校で寺子屋式の代用小学校で教育を受け、かたわら、長唄、踊り、お花、お茶、当時流行の二弦琴などの女子の躾けを受け、祖母には芝居へ連れられた。女に学問は不要という母に隠れて本を読み、14歳から行儀見習いに奉公した池田詮政侯爵家でも、夜分は読書に耽った。17歳のとき肋膜炎を病んで家に戻り、佐佐木信綱の竹柏園に通って古典を学んだ。…
    21キロバイト (3,187 語) - 2024年5月16日 (木) 21:35
  • 文京区のサムネイル
    小説家・戯曲・俳人 伊藤左千夫 - 歌人・小説家 井上円了 - 哲学者 井上哲次郎 - 哲学者・詩人 宇野千代 - 小説家 江戸川乱歩 - 推理小説家 円地文子 - 小説家 大町桂月 - 詩人・随筆家・評論家 尾崎紅葉 - 小説家・俳人 折口信夫 (釈迢空) - 国文学者・民俗学者・歌人・詩人 川口松太郎 -…
    71キロバイト (6,686 語) - 2024年7月6日 (土) 14:00
  • エマ・ゴールドマンのサムネイル
    リトアニアのカウナスでユダヤ系の家庭に生まれる。暗殺が起こるなどの政情不安から、13歳のときに一家はペテルブルクに移住した。経済的事情で学校にも行けずに働くことになった。「女に学問はいらない」と説いて早く結婚させようとする父と対立することになる。 1886年、15歳になったエマは姉とともにアメリカへ移民し、縫製工場で女工として…
    10キロバイト (1,110 語) - 2024年6月4日 (火) 05:14
  • 箕作元八のサムネイル
    『箕作元八・滞欧「箙梅日記」』井手文子、柴田三千雄編・解説、東京大学出版会、1984年、ISBN 978-4-13-023032-2 岳父:進十六(長州藩士、司法官) [脚注の使い方] ^ 龍は進経太の長女。経太は十六の長男でみつの兄。 ^ a b c d e 「学問の歩きオロジー わが故郷の偉人たち…
    10キロバイト (1,234 語) - 2023年11月19日 (日) 03:40
  • 多田等観のサムネイル
    『チベット』(特装版)岩波書店〈岩波新書〉、1982年3月。  牧野文子 編『チベット滞在記』白水社、1984年4月。ISBN 9784560029985。  牧野文子 編『チベット滞在記』(新装版)白水社、1999年2月。ISBN 9784560030349。  牧野文子 編『チベット滞在記』講談社〈講談社学術文庫〉…
    9キロバイト (1,151 語) - 2022年12月5日 (月) 10:43
  • へりて、男になりたる様にて、大略見ぐるしく候、出家さへ紫野妙心寺(めうしんじ)の禅僧(ぜんそう)を、立る衆は、物をしりても、しらざるふりをして、不立文子(ふりつもんじ)とたて、ざぐへん、専(もつぱら)にして禅話(ぜんわ)を肝要(かんよう)にする、坊主(ぼうず)は出家(しゆつけ)といへとも、けはしく見へ候事
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